初夢

まだまだ仕事のスタート準備中という感じで過しています。準備運動は十分した方がよいけれど・・・と思いつつ、あれこれ気になってきました。



携帯のカメラで駅から撮った夕方の富士山です。遥か彼方に見える小さな富士山がよく写ったものだと思っています。
初夢というと「一富士、二鷹、三茄子」という言葉が浮かびます。
富士山は高くて大きく、鷹はつかみ取る、茄子は「成す」に通じて、縁起が良いらしいのですが、そう聞いてもなんだかしっくりこないのは私だけでしょうか・・・。

今朝がた、夢を見ながら、これ夢だよなぁ～と思いながら続きを見ていました。結構、夢と分かっていて、続きを見ることがあります。色はカラー。時々、とても印象に残る色や音があります。例えば、鮮やかな緑色のパンプスとか、カツカツと歩く音とか・・・。

それから、夢の中の町があって、何度も出てくる象徴的な景色があります。道が二股に分かれていて、一方は真っ直ぐな土手の道、一方が土手の下へうねっている道。土手を下るとその先に大抵家があります。私は右側の下る道を選択することが多く、その先の家で面白いことが起こります。

もう一つ印象的な景色はヨーロッパのような石畳の町。中心は公園。真ん中に池があって、周りを一周する広い道があります。そこに通じる道を手前に（右から左へ）進むと地下に下りる階段のある家があります。地下室には窓があって、私は、大抵、その窓から道を歩く人たちを眺めています。赤い可愛い靴などに出会い、ここも結構楽しい場所です。
一時期、本気で、この夢の世界を絵と文章で書いてみようと思ったのですが挫折しています。

実は夢を見るのは久しぶりです。３月１１日以降、地震速報が流れるのでラジオをつけたままで寝ていました。その癖がついてしまって、ぼんやりと目を覚ましても、ラジオを聴いてしまうのです。夢を見ない。１２月に入って、ラジオをつけたまま寝るのを止めて、久しぶりに夢を見ました。

皆さんは初夢をご覧になりましたか？



今日の画像は「七福神の飴」。
姉がお土産に持ってきてくれたのですが、七福神を舐めて（食べて）しまっていいのかなぁ～なんて、思っているところです。（笑）
拡大してご覧になるとよく分かると思うのですが、金太郎飴のように作られた七福神の顔は、結構リアルです。