大阪の旅

ヨーガの集中講座が参加するために大阪へ出かけました。
大阪には余り縁がないので、これを機会に、美術館などへ行ってみようと考えて、大阪に詳しい方に「安宅コレクションを見たいのですが・・・」とお尋ねしたら、教えてくださったのが「大阪市立東洋陶磁美術館」。

８日のお昼過ぎに大阪に着いて、ホテルに荷物を預けて、直ぐに出かけました。
地下鉄で淀屋橋駅まで２３０円。
淀屋橋駅の出口は１８もあって迷いましたが、１番出口から出て無事に大阪市役所の前へ。
川沿いに歩くとレトロな建物が見えてきました。
それが中ノ島図書館。



更に先に進むと、赤レンガの、これまたレトロな建物が見えてきて、これが中央公会堂。



その先で二股の道が合流していて、その向こう側に見えてきたのが、目指す「大阪市立東洋陶磁美術館」。後ろに写っている高層ビルは別の建物で、手前の茶色の建物が美術館です。企画展は「明代龍泉窯青磁展」。
特別コレクションの「掌中の美　鼻煙壺」がすごく印象に残りました。



広い美術館ですが、回り順が大きく番号表示されていて、初めてでも見やすいように工夫されていました。空いていたので、ゆったりとたくさんの作品を見ることができました。
疲れたらちゃんと休めるように喫茶室もありました。
行き方が分かったので、９日の午前中も淀屋橋駅へ行きました。（笑）

今回の集中講座では、ヨーガに集中できたし、いろいろな講義も聴くことができ勉強になりました。
今まで経験のないアーサナややり方の異なるアーサナもあって、それはそれで自分自身で何度も行っていくしかないと思っています。
月に一度、１泊２日の研修ですが、半年間続きます。
元気に最後まで通いたいと思っています。

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