ショウジョウバカマの蕾を発見! [庭の植物たち]
今朝は雨戸を開けたらほんの少し雪が積もっていました。
初雪です! 乾燥していたので植物にとっては恵みの雪なのではないかと思っています。
寒さの中、植物たちは着々と春の準備を進めているようです。
「ショウジョウバカマ」です。
寒さで少し葉が赤くなっていますが、葉自体は元気!
中心が蕾です。
こちらも蕾ができています。
1年のほとんどを丸く開いた葉のみの状態で過ごします。
昨年撮影した「ショウジョウバカマ」の花です。
この花は咲き始めなので、オシベの紫が目立って全体的に紫ぽい花に見えますが、ピンク色の花と言ってよいと思います。
その色が頬を赤くした「猩々(しょうじょう)」に似ていることから、「ショウジョウバカマ」と名付けられたそうです。「猩々」は想像上の動物で猿に似ていて大酒のみでいつも赤い顔をしているらしい。名付けた方の遊び心を感じますね。
英語版を作ったものの上映に結びつかないまま時間が経っている状態なのですが、「スペイン語版を作りませんか?」という連絡が届いてビックリしています。
2度お会いしたことのある海外在住の日本の方ですが、メキシコやエクアドルなどのフィルムアーカイブや国立図書館などとご縁のある方で、『旅する映写機』を見ていただいた後、スペイン語版を作りませんか?と突然連絡をいただいたのです。
想像できると思いますが、当時の私は金欠状態で英語版を作る経済力もなく、ましてスペイン語なんて無理! 無理!ということで諦めたという経緯があります。
日本語からスペイン語字幕にできる方がおられない。
できれば、映画にまつわる三部作を海外の方々にも見ていただきたいと思ってはいるのですが、個人プロダクションもないような私には夢のまた夢の状態です。
初雪です! 乾燥していたので植物にとっては恵みの雪なのではないかと思っています。
寒さの中、植物たちは着々と春の準備を進めているようです。
「ショウジョウバカマ」です。
寒さで少し葉が赤くなっていますが、葉自体は元気!
中心が蕾です。
こちらも蕾ができています。
1年のほとんどを丸く開いた葉のみの状態で過ごします。
昨年撮影した「ショウジョウバカマ」の花です。
この花は咲き始めなので、オシベの紫が目立って全体的に紫ぽい花に見えますが、ピンク色の花と言ってよいと思います。
その色が頬を赤くした「猩々(しょうじょう)」に似ていることから、「ショウジョウバカマ」と名付けられたそうです。「猩々」は想像上の動物で猿に似ていて大酒のみでいつも赤い顔をしているらしい。名付けた方の遊び心を感じますね。
英語版を作ったものの上映に結びつかないまま時間が経っている状態なのですが、「スペイン語版を作りませんか?」という連絡が届いてビックリしています。
2度お会いしたことのある海外在住の日本の方ですが、メキシコやエクアドルなどのフィルムアーカイブや国立図書館などとご縁のある方で、『旅する映写機』を見ていただいた後、スペイン語版を作りませんか?と突然連絡をいただいたのです。
想像できると思いますが、当時の私は金欠状態で英語版を作る経済力もなく、ましてスペイン語なんて無理! 無理!ということで諦めたという経緯があります。
日本語からスペイン語字幕にできる方がおられない。
できれば、映画にまつわる三部作を海外の方々にも見ていただきたいと思ってはいるのですが、個人プロダクションもないような私には夢のまた夢の状態です。
2019-02-09 19:27
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コメント(4)
ショウジョウバカマは森のどこに生えているか、覚えています。
花が咲く頃に見に行きたいです。
by riverwalk (2019-02-09 21:08)
riverwalkさん>ショウジョウバカマが並んで咲いていたらステキでしょうね。
株が分かれて複数になったので、今年は植え替えをしたいと思っています。
by 森田惠子 (2019-02-10 09:07)
すてきなお話ですね。映画三部作海外版の制作に発展するかもしれませんね。
by sig (2019-02-10 13:30)
sigさん>声を掛けていただけるだけで元気になります。
ご実家近くの「シネマスコーレ」で『旅する映写機』を見てくださって、出発のために深夜バスで上京。
ご連絡を頂いて、初めてお目にかかったのですが、映画を愛する気持ちは同じでステキな女性です。
by 森田惠子 (2019-02-10 18:00)