2種類の都忘れ

我が家に咲いている2種類の「都忘れ」
ひとつは私が買い求めたもので、もう一つはご近所さんから頂いたもの。



2種類の「都忘れ」を少し離して地植えにしています。
手前の色の濃い方が元々我が家にあった「都忘れ」で、奥の淡い色の方が頂いたもの。
頂いた「都忘れ」は丈は高く、花も葉も大きく、確かに「丈夫でどんどん増える」感じです。



私が気に入っているのは濃い色の「都忘れ」
丈は大きくならず、茎は細く、葉も花も小さく、数も少ない。
野の花という印象が強く可憐です。



地植えの濃い色の「都忘れ」アップ。



こちらが淡い色の「都忘れ」のアップ。
違いが分かって頂けるでしょうか？

今日はいつもの水曜ヨーガの日。
朝から雨で気温も低く、怪我で長くお休みしていた方が復帰されたことと、1週お休みだったので、いつもより1回多く「シャバ・アーサナ（屍のポーズ）」をしました。
屍のようにからだ全体の力を緩めるポーズなのですが、簡単そうでなかなか難しい！　私も最初の頃、なかなか緩めることができませんでした。ヨーガは奥が深い！

自宅に戻って、昨日の続きのキャプチャー作業。
インタビューに頷いたり、映画館前の長い行列にワクワクしたり、この感覚を編集に生かすことができたらいいのだろうなぁ～と思っています。

コメント 8

「都忘れ」とはかわいらしい名前ですね。
名前のいわれは存じ上げませんが、京都に関係があるのでようか？

by 粋田化石 (2017-05-10 22:46) 

こんばんわ。「うめむす」です。
私が残したコメントへの返答を読ませて頂きました。
私は「うめむすめ」ではありません。
美しく誤解されているようなので、ちょっと恥ずかしいのですが（笑い）、
正体は「おっさん」です（大笑）。

「うめむす」の由来は「梅干入りおむすび」の略称です。
改めまして、宜しくお願い致します。

恵子さんはヨーガをされているようですが、
私は太極拳を練習しております。


by うめむす (2017-05-10 23:20) 

都忘れは可愛い花ですよね、毎年この時期に我が家でも咲くのでいつもカメラに収めております。
by 馬爺 (2017-05-11 10:53) 

粋田化石さん＞紫という色が京の都を代表する色だったことから名付けられたようです。
鎌倉時代、承久の乱に敗れて佐渡へ遠流となった順徳帝が草でぼうぼうになった佐渡の庭で紫色に咲く野菊を見つけたそうです。
そのイメージは濃い紫の「都忘れ」ですね。

秋に咲く「野紺菊」とよく似ていますが、こちらは枝が分かれてたくさん小さな花が咲きます。


by 森田惠子 (2017-05-11 13:15) 

うめむすさん＞大変失礼しました<(_ _)>
男性のようだけれど、何故「うめむすめ？」と思い込んでおりました。
思い込みが激しくなるのも高齢化の特徴ということでお許しください。

太極拳の経験も2年ほどあります。
簡化（？）24式を毎回練習していました。
ヨーガは20年以上になり、98年からサークルで指導らしきものをしています。
日頃のヨーガを心掛け、できるだけ毎日ヨーガを行うようにしています。
よろしくお願いいたします。
by 森田惠子 (2017-05-11 13:21) 

馬爺さん＞都忘れ、可愛い花ですね。
楚々とした印象の紫はなかなか撮るのが難しいと感じています。
by 森田惠子 (2017-05-11 13:22) 

ありがとうございます
勉強になりました
by 粋田化石 (2017-05-12 03:50) 

粋田化石さん＞都を忘れたくない！という強い気持ちから名付けたのかもしれません。
植物の名前は興味深い！
by 森田惠子 (2017-05-12 19:08)