「元町映画館」へ行ってきました! [映画三昧]
1泊2日の神戸の旅から戻りました!
元町映画館の 『旅する映写機』 の上映初日・15日に、スタッフの皆さんが用意してくださったイベントはベテラン映写技師さんによるトーク! 私も参加させていただきました!
2階にステキなスペースができた元町映画館。
ご覧くださったほとんどの方が、そのまま2階へ移動して、ベテラン映写技師の早川澄治さんのトークに参加してくださいました。
まず最初に10センチほどに切られた35ミリのフィルムがプレゼントされました。
フィルムを手にするのは初めての方も多かったと思います。
フィルムの説明が進むとフィルムを明かりにかざしてじっと見つめたり、映写機のレンズが回されると覗いてみたり、ワクワクする時間をご一緒することができました。
特に、フィルムの絵と音がずれて記録されていることや、絵の横の細い2本の線が音の記録であること、パーフォレーション (フィルムの横の穴) の間にもデジタルの音が記録されていると聞いて、まじまじと眺めている方もおられました。
映写機の仕組みや変遷は 『旅する映写機』 のパンフレットでも説明しておりますので、映写機のことを知りたい方は、是非、パンフレットをお求めください。日本の映写機メーカーの流れなどもよく分かります。映写機の仕組みは誕生から120年ほとんど変わっていないことも感動的です。
いろいろ気配りくださった 「元町映画館」 のスタッフの皆さん、早川澄治さん、参加してくださった皆さん、ありがとうございました。
元町映画館の 『旅する映写機』 の上映初日・15日に、スタッフの皆さんが用意してくださったイベントはベテラン映写技師さんによるトーク! 私も参加させていただきました!
2階にステキなスペースができた元町映画館。
ご覧くださったほとんどの方が、そのまま2階へ移動して、ベテラン映写技師の早川澄治さんのトークに参加してくださいました。
まず最初に10センチほどに切られた35ミリのフィルムがプレゼントされました。
フィルムを手にするのは初めての方も多かったと思います。
フィルムの説明が進むとフィルムを明かりにかざしてじっと見つめたり、映写機のレンズが回されると覗いてみたり、ワクワクする時間をご一緒することができました。
特に、フィルムの絵と音がずれて記録されていることや、絵の横の細い2本の線が音の記録であること、パーフォレーション (フィルムの横の穴) の間にもデジタルの音が記録されていると聞いて、まじまじと眺めている方もおられました。
映写機の仕組みや変遷は 『旅する映写機』 のパンフレットでも説明しておりますので、映写機のことを知りたい方は、是非、パンフレットをお求めください。日本の映写機メーカーの流れなどもよく分かります。映写機の仕組みは誕生から120年ほとんど変わっていないことも感動的です。
いろいろ気配りくださった 「元町映画館」 のスタッフの皆さん、早川澄治さん、参加してくださった皆さん、ありがとうございました。
2014-03-16 23:12
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コメント(2)
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森田監督と映写技師さんのトークなんて、なかなか聞けるものではありませんね。皆さんにとってはとても良い体験ができたようですね。
by sig (2014-03-17 20:46)
sigさん>映写技師の早川さんとは打ち合わせなしでしたが、話し慣れていらっしゃる方だったので、私は横でニコニコ(~_~)
私が最初分からなかった専門用語は皆さんも分からないだろうと、漢字表記や解説など補足説明に務めました。
by 森田惠子 (2014-03-18 09:38)