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『まわる映写機 めぐる人生』山形で上映    [上映情報]

『まわる映写機 めぐる人生』では、京都の里山・綾部市志賀郷で京都造形芸術大学映画学科の学生さんたちが上映会に取り組む姿を紹介しています。
明日は山形で活動している自主上映団体「西蔵王・里山で映画を楽しむ会」主催の『まわる映写機 めぐる人生』の上映会があります!

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[イベント] 『まわる映写機 めぐる人生』山形里山上映会 [イベント]

日時 : 2018年11月3日(土・祝) 10:30~  13:30~
      ともに開場は30分前
場所 : はらっぱ里山保育園ホール
      山形市大字土坂元草矢倉字大ノ坂73番地
参加費は無料です。

里山での上映会を楽しみに伺います!

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そして、今日、英語版が完成しました~!
そのことをFacebookで呟いたらお二人の方から連絡が入りました。
感謝! そして、感激!

明日、山形での2回目の上映は英語版初上映になるかもしれません!
現在、スリランカやインドネシアから監督さんたちが山形に来ているそうで、その方たちに見て貰おうという話が急に持ち上がりました。
きっと、今頃、あれこれスケジュールの調整などしてくださっていると思います。
英語版の初上映になったか否かは、戻ってから報告したいと思います。
ということで、またまたブログの更新をお休みします。

映画にまつわる三部作それぞれの公式サイトをご紹介します。
お時間のある方は、ぜひ、ご覧ください!
『小さな町の小さな映画館』http://www.chiisanaeigakan.com/
『旅する映写機』http://www.eishaki.com/
『まわる映写機 めぐる人生』https://www.projector-life.com/

小さな町の小さな映画館から始まって、映写機を訪ねる旅、映画を映す人を訪ねています。

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メイシネマ上映会2018秋のご案内     [上映情報]

お待たせしました~! 秋の「メイシネマ上映会」の案内ハガキが届きました!
ギリギリのご案内ですが、ぜひ、会場へお出掛けください。

[イベント] メイシネマ上映会2018秋のご案内 [イベント]

2018年11月11日(日)
14:00~ 『ドキュメンタリーが風になるとき メイシネマ祭’17』
毎年5月に開催される「メイシネマ祭」には、監督やスタッフなど関係者が駆けつけてトークが行われています。岡村淳監督は貴重なトークを記録に残したいと撮影をされています。
上映後、岡村監督のトークがあります。
参加費:カンパ

2018年11月25日(日)
13:30~ 『SAVE HENOKO』
14:10~ 『宮古島からのSOS』
15:20~ 『デニーが勝った!』
3作品共に藤本幸久・影山あさ子共同監督作品
上映後、監督のトークがあります!
参加費:1500円(当日券のみ)

会場は両日ともに「小岩図書館」4F視聴覚室 (江戸川区小岩3-6-9)
JR「小岩駅」南口より徒歩15分
問い合わせ先は:03-3659-0179(メイシネマ上映会)

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画像をクリックすると大きくなります。
案内ハガキを参考に、ぜひお出掛けください。

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「あいち国際女性映画祭」での上映終了    [上映情報]

「あいち国際女性映画祭」のコンペに応募して、長編3作品の中に選ばれ、9月6日に『まわる映写機 めぐる人生』が上映されることになりました。
それに合わせて名古屋へ出かけていました。
ブログ仲間の方もお出掛けくださり、ありがとうございました!

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会場の「ウィルあいち」です。
『小さな町の小さな映画館』を上映していただいたのは、2012年だったので6年振りの再訪です。

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大ホールに設置されている「DCP」
今はこのような形で映画は上映されています。
DCPデータの作品はこの大ホールで上映されます。

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もちろん、35ミリの映写機も大切に保存されていました。
映画祭が始まった頃は活躍していたそうですが、だんだん出番が少なくなっているそうです。
今回、黒澤明監督の『天国と地獄』が上映されますが、フィルム上映ではありません。

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設置されているのは16ミリと35ミリの兼用機。
便利な映写機! と素人は思いますが、映写技師さんにとっては調整が大変なのだそうです。

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『まわる映写機 めぐる人生』はブルーレイで大会議室での上映でした。
「べてる祭り」繋がり、「失語症」繋がり、「ブログ」繋がり、『姫と王子たち 0歳から100歳まで』の撮影で繋がった方、上映会を催してくださった方など等、ご縁のある方がたくさん参加してくださいました。

トークがあるとは思わず一緒に見ようと思っていたのですが、打ち合わせを! と言われてビックリ! でも、打ち合わせをすることもないね。ざっくばらんで! と言うことになり、すぐに会場に戻って一緒に見ることができました。

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名古屋観光はせずに映画三昧をして過ごしました。
到着してすぐに映写室を見せていただいて、『毎日がアルツハイマー ザ・ファイナル』を見て、『まわる映写機 めぐる人生』の上映に立ち会い、その後は名古屋の友人と食事。

2日目は『danchi Woman』 『ナッシングウッドの王子』
そして、短編作品10作品と招待作品1作、合計13作品を見て、交流会に参加。

3日目は『Thank you coming』 『マイ・カントリー マイ・ホーム』を見て、授賞式に出席。
残念ながら受賞することはできませんでした。
最後に『デッドエンドの思い出』を見てトークをを聞いていると帰れなくなるので、上映終了後にすぐに名古屋駅に移動。ジパング倶楽部を利用しているので「ひかり」に乗って家に着いたのは12時を回っていました。

改めて、ご来場くださった皆さんに感謝申し上げると共に、お世話になったスタッフの皆さんやボランティアの方々にお礼申し上げます。
ありがとうございました。

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「第6回カナリヤ映画祭」のご案内    [上映情報]

昨年の9月に撮影をするために伺った「カナリヤ映画祭」が、今年も開催されます。
福島県本宮市で、昭和30年代に「子供たちに良い映画を見せたい!」と保護者と教師が協力した活動「本宮方式映画教室運動」がありました。

当時、母親としてその活動に深く関わった本田文子さんや小学生で映画を見た方々にお話を伺ったのは2015年4月のことでした。
編集を始めて、当時小学生だった方々を中心に「カナリヤ映画祭」が催されていることを知り、追加撮影したのでした。
『まわる映写機 めぐる人生』に登場します。

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[イベント] 第6回 カナリヤ映画祭
日   時 : 2018年9月15日、16日
会   場 : サンライズもとみや
上映作品 : 『こころの山脈』 『人生フルーツ』 『ココロの欠片』 『秋祭り 私の視点』
         『ケニアン~あなたでよかった~』 『しゃぼん玉』
参加費無料
※ 詳細は画像をクリックして参照してください。

水道の漏水に気が付き、日に日に穴が大きくなるのか水漏れがひどくなっていました。
予定では、火・水で工事の予定でしたが、台風が近付いているので、月・火に変更になり、今日から工事が始まりました。
でも、朝から雨が降っていて、工事は進まず・・・。水曜日までかかってしまうかもしれません。

そんなこんなでバタバタしながら、今日は眼科の視野検査の予約が入っていたので出かけました。
眼圧は左右共に11。血圧と同じで低め安定。
視野の欠損はあるものの変化はしていないので経過良好ということになりました。
次回の視野検査は12月。えっ!と思いました。

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『まわる映写機 めぐる人生』完成披露上映    [上映情報]

『まわる映写機 めぐる人生』の披露完成上映が近づいてきました。
「第13回 映画の復元と保存に関するワークショップ」(3日間・京都)で、完成披露上映の機会をいただけることになりました。
ご尽力くださった皆さまに心より感謝申し上げます。

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今年で13回目を迎える「映画の復元と保存に関するワークショップ」で上映機会をいただきました。前日の実習では「神戸映画資料館」や「国立民族学博物館」の見学など魅力的な実習プログラムが組まれていました。
『まわる映写機 めぐる人生』の上映は2日目の8月25日16:00~
ひとことだけでも感謝の気持ちをお伝えしたいと思い、当日会場入りします。

「映画の復元と保存に関するワークショップ」は締め切りを終えております。
ワークショップ参加の皆さん向けの上映になりますこと、ご了承ください。

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映画に関心を寄せておられる皆さまに最初に見ていただけることを大変光栄に思っております。そして、苦戦している上映の機会に繋がらないかぁ~と思っています。
お世話になった皆さんとの再会と新たなる出会いにも、期待しています。

今日は陶芸サークルの日。
今日は素焼きした作品を窯出しして釉薬を掛けました。私は相変わらず細々として作品ばかり。
片口、ぐい飲み、小鉢、コーヒーカップ、四角の板皿に釉掛けしました。どの土の、どのような作品に、どんな釉薬を掛けたのか、父の残してくれた小さなスケッチブックにメモをしています。

勿論、その前に何を掛けるかという計画を立てなけれなりません。そして、いざ本番となると違う釉薬を掛けてしまったり・・・。
そのスケッチブックのメモには、窯出しした時に作品を見ながら評価 ◎ 〇 △ ☓ を記し、次回の釉掛けの時の参考にしています。

どの土か(白土か赤土か)、どの釉薬を掛けたのか、そのメモがないと頻繁にある訳ではない釉掛けを学ぶことはできません。
今日は蝋ぶせやマット釉を使ったマスキング方法など、新しい技術の説明もしていただきました。サークル仲間の皆さんは市展への出品も視野に入れて作品作りの最後をがんばっておられました。

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『ベリー・オーディナリー・ピープル 予告篇その8』の上映    [上映情報]

久しぶりに『ベリー・オーディナリー・ピープル 予告篇その8』の上映があります。
『ベリー・オーディナリー・ピープル』は直訳すれば、「とても普通の人々」
北海道浦河町にある精神障碍者やアルコール依存症者の生活拠点「べてるの家」の日常を撮ったドキュメンタリー作品です。

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問題が起きれば、まず最初に「順調! 順調!」と言ってくれるドクターが居る。ケースワーカーが居る。看護師が居る。そして、仲間がいる。それが「べてるの家」です。

『ベリー・オーディナリー・ピープル 予告篇その8』では、「べてるの家」と「さをり織り」が出会い、「命を活かすフォーラム」を一緒に催す様子が紹介されています。
「さおり織り」の考案者城みさをさんの元気な姿を見ることもできます。

[イベント]かきざき映画祭
日時 : 2018年8月18日(土)10:00~
場所 : 新潟県上越市 柿崎コミュニティプラザ4階
費用 : 無料(カンパにご協力ください)
作品 : 『ベリー・オーディナリー・ピープル 予告篇その8』65分・1997年製作

上映後に少しお話をさせていただきます。
要望があったので椅子に座ったままの簡単ヨーガも行います。会場近くの「浄福寺」で、さをり織りのイベントを催しているそうですので、こちらにもぜひお寄りください。

観察映画で注目を浴びる相田和弘監督の『精神』(2008年)は精神障碍者が実名で初めて出た作品として注目されましたが、それより13年も前に実名で自分の思いを語っている「とても普通の人々」が居たことを、その作品は著作権フリーで全国各地(200カ所以上)で自主上映され、多くの人々にとって自分の生き方を考えるきっかけになったことにご注目ください。

今日は病院の付き添い。その後、こまごましたものを「off House」に持ち込んで、1530円。
これがこの値段? というものもありましたが、ゴミで出すよりは誰かが何らかの形で使ってくれた方が良いかなと思いました。

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あいち国際女性映画祭での上映決定!    [上映情報]

映画を作るのも大変ですが、見ていただくのも大変なのです。
シネコンでは上映して貰えない、私の作っているような地味な作品をかけてくれる小さな映画館は減る一方。それなのに、デジタル化によって作品数はどんどん増えているのです。

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「あいち国際女性映画祭」コンペティション長編作品として上映されます。
9月6日(木)16:10~ 
平日の夕方からという時間帯なので出掛けにくいとは思いますが、どうぞ、ご都合の付く方はお出掛けください。

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他にも色々な作品が上映されます。(画像をクリックすると大きくなります)
長編でコンペティションの一時審査を通過したのは3作品。
ドキュメンタリー2作品とドラマ1作品です。

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いろいろお得なチケットもあります。
私は6日の上映に立ち会い、少しお話をさせていただく予定です。

新作『まわる映写機 めぐる人生』の予告編が見らえるようになりました。
こちらも、どうぞ、ご覧ください!
https://www.youtube.com/watch?v=_62CReaHAvs&t=4s

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2018年「メイシネマ祭」のご案内    [上映情報]

ゴールデンウイークの定番になっている「メイシネマ祭」は今年も開催されます!
例年通り、3・4・5日! 都内で映画三昧しませんか?
未見の作品もあれば、見逃した作品もあると思います。ぜひぜひ、お出掛けください!

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*画像をクリックすると内容が読めるようになります! 参考にしてください。

[イベント]メイシネマ祭'18[イベント]
2018年の「メイシネマ祭」のテーマは 
記録と記憶を映す-目から鱗・・・のドキュメンタリーの世界

場所 : 小松川区民会館2Fホール(会場をお間違えなく!)
      江戸川区平井4-1-1 JR平井駅南口より徒歩11分

2018年5月3日(憲法記念日)
10:30~  岡村淳監督作品2本立て
         『坐る9条 THE MOVIE』 29分
         『リオ フクシマ2』 102分
13:30~  『だれも知らない建築のはなし』 監督石山友美・73分
15:20~  『ミリキタニの猫≪特別篇≫』 監督リンダ・ハッテンドーフ・95分
15:40~  『沈黙-立ちあがる慰安婦』 監督朴壽南・117分

2018年5月4日(みどりの日)
10:30~  『武蔵野』 監督原村政樹・111分
13:10~  『細川牧場の娘 』 監督香取直孝・73分
15:00~  『やさしくなあに』 監督伊勢真一・110分
17:40~  『三里塚のイカロス』 監督代島治彦・138分

2018年5月5日(子供の日)
10:30~  『モランスコボリ』 監督村上直美・80分
12:30~  『まなぶ』 監督太田直子・92分
14:50~  『徘徊ママリン87歳の夏』 監督田中幸夫・77分
16:50~  『標的の島 風(かじ)かたか』 監督三上智恵・119分

*3日間、各日ゲスト(監督・関係者)によるショート・トークを予定しています。

料金 : 大人1300円 (前売り1000円)
      シニア・学生 (大・専・高) 1000円
      一日フリー券前売り (4作品) 3600円 当日1日フリー券(4作品) 4000円
      1日券や4回券、3日間フリー券などお得なチケットがあります。
      受付で気軽にご相談ください。

予約券をご希望の方は5月2日までにFAXでお申し込みください
FAX 03-3659-0179 「メイシネマ上映会」宛
誤りを防ぐためにFAXで対応させていただいております。どうぞ、ご理解ください。

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『ベリー・オーディナリー・ピープル予告篇その8』の上映    [上映情報]

久しぶりに『ベリー・オーディナリー・ピープル予告篇』シリーズの上映があります。
このシリーズは、北海道浦河町にある精神障害者やアルコール依存症者の生活拠点「浦河べてるの家」の日常を撮った作品で、1995年に『予告篇 その1』が完成し、シリーズ最後の『予告篇 その8』は1997年に完成しています。

[イベント] 「上越ビハーラの会公開講座」 [イベント]
日時 : 2018年3月30日(金) 14:00~
場所 : 本願寺国府別院庫裏2階会議室
      上越市国府1-7-1
内容 : 『ベリー・オーディナリー・ピープル 予告篇その8 さおり in 浦河』(65分)上映
      お話と簡単体操
参加費 : 500円

テーマは「感力を大切に! みんなで目指そう! ピンピンコロリ」ということにしました。
さをり織りの創始者・城みさをさんが「これからは感力の時代だ~!」と元気に講演されいます。さをり織りはルールにとらわれない自由な織物。撮影当時の城さんは83歳。今年1月に104歳で老衰で旅立たれましたが、さをり織りを考案されたのは60歳を過ぎてから。伸び伸びと元気に後半の人生を生きられました。

かたや、「浦河べてるの家」のメンバーは普通なら外出禁止の閉鎖病棟に入院中なのに、さをり織りのファッションショーにトップモデルで登場するなど、元気を貰える作品です。もちろん、主治医の許可が出ています。

私は編集者として参加。資金不足で画面の文字を全部手書きをしたという思い出深い作品です。(当時の文字情報は写植で1枚1000円掛かった)
お近くで関心をお持ちの方はぜひご参加ください。

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暖かで風もない穏やかな日が続いています。
「カタクリ」の花が三つになりました!

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「君子蘭」は満開になりました!

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「ボケ」はヒヨドリがちょくちょくやって来ています。
葉がだいぶ出ましたが、混色の様子を分かって頂けるでしょうか? 塀の傍で咲いています。

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近くの公園の満開の桜です。
みなさんは「お花見」をされましたか?

息子がパソコンの音の出ない状態を直してくれました。感謝! 感謝! 何をどうしたのか分かりませんが(笑)直ったのでほっとしています。
山積み宿題をせっせと片付けています。

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『姫と王子たち 0歳から100歳まで』の山形上映のご案内    [上映情報]

医療依存度の高いお子さんたちを中心に撮影をした作品 『姫と王子たち 0歳から100歳まで』 の上映が山形であります。
医学の進歩によって今まで助けることのできなかった命が助かるようになりました。
その後のケアもよくなって、医療依存度は高いけれど元気に走り回れるお子さんたちがいます。

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撮影のために「小児デイケア」に出掛け、医療依存度の高いお子さん(医ケア児)と初めて出会った時は本当にびっくりしました。
痰吸引が必要だったり、胃瘻だったりするのに、公園に出掛けてブランコに乗り、滑り台を滑り、ジャングルジムに興味津々! 砂場では近所のお子さんと一緒に遊びます。

[イベント]『姫と王子たち 0歳から100歳まで』の山形上映会

日時 : 2018年2月18日(日) 14:00~
場所 : 特別養護老人ホーム「なごみの里」
      山形市吉原3丁目10番8号 
      山形交通バス「吉原」バス停下車 徒歩5分
料金 : 前売り1000円 (当日券 1200円)
      高校生以下無料

当日、おじゃまさせていただくことにしました。
私が撮影したお子さんたちは都内在住の皆さんで、成人して親元を離れ「グループホーム」に入居し自立生活をされている方は名古屋の方でした。
山形でどのような出会いがあるか分かりませんが、医療と福祉と教育の連携が進み、お子さんたちが安心して暮らせるように、保護者の皆さんにばかり重い負担がかからないように知恵を出し合ってみたいと思います。
そして、なにより、子供たちのステキな笑顔に出会ってほしいと願っています。
思い悩むことがあったとしても、この笑顔から元気を貰えると思います。

『姫と王子たち 0歳から100歳まで』の予告編はこちら↓
https://www.youtube.com/watch?v=Lk95VIHl5W4


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2017年晩秋の「メイシネマ上映会」のご案内    [上映情報]

雨か雪という天気予報の新潟県でしたが、なんと上映会当日は[晴れ]
この時期に晴れることは滅多にないそうで、「晴れ女」パワーに感謝されて戻ってきました。

お待ちかねの「メイシネマ上映会」のご案内です。
画像をクリックしていただければ、手書きの内容を読むことができます。

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[イベント] 「メイシネマ上映会」2017晩秋のご案内

日時 : 2017年11月26日(日曜日)13:00 開場
      13:30~ 『辺野古ゲート前の人びと』 2017年作品99分 監督・藤本幸久・景山あさ子
      15:40~ 『5月のラプソデイ(狂詩曲)2016』 2017年作品164分 監督・岡村淳
場所 : 小岩図書館4F視聴覚室
参加費 : カンパ
問い合わせ先 : 主催「メイシネマ上映会」 03-3659-0179

留守中に恒例の秋の「メイシネマ上映会」の案内が届いておりましたので、慌てて情報をアップします。ギリギリのご案内になりますが、どうぞ、皆さま、お出掛けください!

今日はヨーガの勉強会で川口リリアへ出かけました。
新潟から戻ると、関東人のほうが厚着をしているような感じがしました。
ご心配頂いていた風邪もまだ少し咳が出ますが、もう大丈夫です。
ぐんと気温が下がっておりますので、皆さんも風邪に気をつけてお過ごしください。

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新潟柿崎月一上映会    [上映情報]

新潟県高田市にある日本最古と言われている映画館「高田世界館」を撮影のために訪れたのは、2014年9月のことでした。
その後数回撮影やイベントなどでお尋ねしていて、その時の出会いから新潟県柿崎市の「柿崎シネマ倶楽部」の皆さんとご縁ができました!

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[イベント] 柿崎月一上映会で『小さな町の小さな映画館』を再上映!

日時 : 2017年11月17日(金) 13:30~
場所 : 柿崎コミュニティプラザ
料金 : 無料
上映後、地方の小さな町がどうしたら元気になれるのか? 作品が完成してから6年が経過して、デジタル化の波を小さな映画館「大黒座」は乗り越えられたのか? そういうお話もちょっとしたいと思っています。

昨年の今頃は新作『姫と王子たち 0歳から100歳まで』の完成記念上映をしていただき、私はこの日の上映に間に合わせるべく、必死でパンフレットの校正をしていたことを思い出します。
ということは、1年経っても同じようなことをしていることになりますね。

初めて撮影に出掛けた時の「高田世界館」は、NPO法人化を果たし、大掃除をしたり、椅子の張替えをしたりとアイデアを出しながら手入れをしている状態で、年代物のフジセントラルの映写機が2台あって、月に数回上映をしている感じでした。
今は、火曜日は休館ですが、連日朝から晩まで充実した上映をしております。
建物ごと、どうぞ、お楽しみいただきたいと思います。

「高田世界館」公式サイトはこちら↓
http://takadasekaikan.com/

「高田世界館」で出会った柿崎の方とのご縁から、柿崎では『小さな町の小さな映画館』 『旅する映写機』 『姫と王子たち 0歳から100歳まで』を上映して頂いています。
有難いことです。私たち作り手は一所懸命作りますが、デジタル化によって作品数はぐんと増え、逆に劇場は激減し、上映の機会になかなか恵まれないのが現実です。
上映は本当に有難いことなのです。

前日はご縁のできたお寺「浄福寺」で「寺 de ヨガ」もあります。
朝から出かけて、「高田世界館」で映画を見て、柿崎に移動してお寺でヨーガをして、翌日は上映会。その翌日は「かきざき映画祭」も催されます。
どうぞ、お近くの方は情報をチェックしてお出掛けください。

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『姫と王子たち 0歳から100歳まで』都内初上映のご案内    [上映情報]

映画を作るのも大変ですが、映画を見て頂くのも大変です。
新作 『姫と王子たち 0歳から100歳まで』 の配給(上映活動)は、作品の依頼主でもある「NPO法人ふわり」が担うという今までの作品と異なる形で上映されています。

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ドキュメンタリー映画の上映会としては長年の実績と、主催者の藤崎和喜さんのお人柄ゆえだと思いますが、多くの監督や製作関係者が上映に駆けつけトークをしてくださるステキな上映会「メイシネマ祭」で 『姫と王子たち 0歳から100歳まで』 が上映されます!

[イベント] 『姫と王子 0歳から100歳まで』の都内初上映
日時 : 2017年5月5日(こどもの日) 10:30~  開場は10:00~
会場 : 小松川区民館ホール
      江戸川区平井4-1-1
      TEL 03-3683-5249

手書きのリーフには、JR平井駅下車南口商店街徒歩8分と書いてありますが、私の足では10分くらいかかりますので、初めての方は時間に余裕を持っておいでください。
今ではめずらしくなった手書きのリーフ。
この文字を見ると、一心に書いている藤崎さんの姿が浮かんで心が和みます。

連休中のしかも「子どもの日」の早朝ですが、ご都合の付く方は是非お出掛けください。
もちろん、私も会場入りして、上映後にお話をさせていただきます。

今日は、代島治彦監督作品 『まるで いつもの夜みたいに』 というフォークシンガー高田渡さんの音楽ドキュメンタリーの試写会に出掛けました。
高田渡さんの大ファンなのと、代島監督が監督・撮影・編集をされたので、私も同じような作品の作り方をしているので、そういう関心も持って見させていただきました。
焼酎のお湯割りなど飲みながら見たら、思わず突っ込みを入れてしまいそうなライブが 『まるで いつもの夜みたいに』 体験できます。
詳しくは改めて書きたいと思います。

2017年「優れたドキュメンタリー映画を観る会」も近付きました!    [上映情報]

毎年4月の下旬に開催されることが多い「優れたドキュメンタリー映画を観る会」は「下高井戸シネマ」を会場に開催されています。
今年のタイトルは"夏の嵐のあとに”
画像をクリックすると詳細を読むことができます!

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[イベント] 2017年 優れたドキュメンタリー映画を観る会 vol.33

4月15日(土)
 10:00~ 『見世物小屋』
 19:30~ 『LISTEN』
4月16日(日)
 10:20~ 『きらめく拍手の音』
 19:30~ 『ダンスの時間』
4月17日(月)
 10:20~ 『ここに居るさ』
 19:30~ 『カレーライスを一から作る』
4月18日(火)
 10:20~ 『カレーライスを一から作る』
 19:30~ 『オキュパイ・シャンティ』
4月19日(水)
 10:00~ 『ぴぐれっと』
 19:30~ 『見世物小屋』
4月20日(木)
 10:20~ 『LISTEN』
 19:30~ 『夜明け前の子供たち』
4月21日(金)
 10:00~ 『クワイ河に虹をかけた男』
 19:30~ 『赤い大地の仲間たち』

ゲスト・トークの予定のある回も多いので、お近くの方、どうぞ、お出掛けください!

予定がぎっしり詰まっている1週間を乗り越えたので今日は朝寝をしようと思っていたのに、いつもより早く目が覚めてしまいました・・・。
いよいよ年寄の仲間入りですね(笑)
逆算して早く寝る生活に切り替えないと、寝不足で目の下にクマができてしまうので、早く寝ようとは思うのだけれど、思い通りにいかないのです。

深夜、雨音を聞いて傘を忘れたことを思い出しました。わざわざ取りに行くのも・・・と思って電話をしようと思いつつ、それも忘れてしまいました。
段々物忘れが多くなるとか、探し物が多くなるとか、先輩たちから聞いているけれど、いよいよかも・・・なんて思っています。
雨の中、「東石楠花」の蕾がグングンと膨らんでいます。

2017年「メイシネマ祭」のご案内    [上映情報]

毎年楽しみにされている方も多い「メイシネマ祭」
今年はどんな作品が見られるのだろう・・・と、期待させるドキュメンタリー映画の上映会です。
画像をクリックしていただければ文字を読むことができます。

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今年の「メイシネマ祭」のタイトルは 
“風よ吹け 霧がたちこめる・・・ドキュメンタリーが風になるとき” 
主催者の藤崎さんの思いが込められています。

上映作品と上映開始時間をチェックして、ゴールデンウイークの予定を組んでください!
見逃した作品や、きっと「メイシネマ祭」に掛かるだろうと思った作品、この機会でなければなかなか見られない作品など等、どれも魅力的な作品揃いです。

[イベント]メイシネマ祭’17
2017年5月3日(憲法記念日)
10:30~ 『蝶々さん群馬にはばたく』 監督飯塚俊男 2016年 71分
12:30~ 『クワイ河に虹をかけた男』 監督満田康弘 2016年 119分
15:10~ 『いのちのかたち』 監督伊勢真一 2016年 82分
17:30~ 『ブラジルの土に生きて』 監督岡村淳 2016年 150分(2000年改訂版)

2017年5月4日(みどりの日)
10:30~ 『ダンスの時間』 監督野中真理子 2015年 88分
12:40~ 『早池峰の腑』 製作工藤充 監督羽田澄子 1982年 186分
       工藤充プロデューサー追悼特別上映
16:60~ 『ガンを育てた男』 取材松原明・佐々木有美 2016年 60分
18:20~ 『風の波紋』 監督小林茂 2015年 99分

2017年5月5日(こどもの日)
10:30~ 『姫と王子たち 0歳から100歳まで』 監督森田惠子 2016年 105分
13:00~ 『ここに居(お)るさ』 監督宮崎政記 2016年 86分
15:10~ 『さとにきたらええやん』 監督重江良樹 2016年 100分
17:30~ 『杭い 記録作家林えいだい』 監督西島真司 2016年 100分

会場は
小松川区民館ホール JR平井駅下車 南口商店街徒歩8分 区民館2階
「メイシネマ上映会」と会場が異なりますので、間違えないようにお気を付けください。

3日間 各日 ゲスト(監督・関係者) によるショート・トークを予定しています。
どなたでも鑑賞できます。入場の際に受付で鑑賞券(会費)をお求めください。
予約券をご希望の方は 5月2日までに FAX03-3659-0179 へご連絡ください。

鑑賞券(会費)は
1回券 予約1,000円 当日1,300円
1日券または4回券 予約3,600円 当日4,000円
3日間フリー券 予約10,000円 当日11,000円
学生・シニア 1,000円
小中学生 500円

何を見るか、何作見るか、いつ見るか、いろいろ考えて、お得な4回券・フリー券をご活用ください。
問い合わせ先:メイシネマ上映会 TEL&FAX 03-3659-0179

私の新作『姫と王子たち 0歳から100歳まで』も、5月5日10:30~上映されますので、ご都合のつく方はぜひお出かけください。
皆さまのご来場をお待ちしております!

『姫と王子たち 0歳から100歳まで』の札幌上映ご案内    [上映情報]

昨年11月に完成した『姫と王子たち 0歳から100歳まで』の上映が、札幌「サンピアザ劇場」であります。この作品は「特定営利活動法人ふわり」の配給になります。
以前からご縁のある「ノース・シアター」さんが上映に協力してくださいます!

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[イベント]『姫と王子たち 0歳から100歳まで』の札幌上映ご案内

日程 : 2017年3月25日(土)
時間 : ① 12:00~   ② 13:30~
会場 : サンピアザ劇場 (札幌市厚別区厚別中央2条5丁目7-2
料金 : 一般1000円 高校生以下500円

24日から札幌入りをします。
1回目上映後にトークを予定しています。
当日は朝から会場入りしておりますので、気軽にお声を掛けてください。

『姫と王子たち 0歳から100歳まで』の予告編はこちら↓
https://www.youtube.com/watch?v=Lk95VIHl5W4

新潟の「かきざき映画祭」での上映から始まって、名古屋や仙台などでも自主上映を中心に上映会が開催されています。
配給を担当しているのが「特定営利活動法人ふわり」なので、私の知らない上映情報も多いのですが、近くで上映会がありましたら、ぜひ、お出掛けください。
子供たちのたくましさ、親御さんたちの愛情深さ、医療職・福祉職の皆さんの専門家としての関わり方など、人間の幸せや生きることの意味を考える良いきっかけになると思います。
それが彼や彼女たちが運んできたプレゼントなのだと思っています。

今日はいつもの「水曜ヨーガ」の日。
1週間前何とか無事にアーサナを行えたと喜んでいた私ですが、今日は少し咳が出てしまいました。でも、久しぶりの風邪は治まってきた感じです。
暖かくなってきたと気を緩めるのは危険ですね。皆さんもお気を付けください!

「かきざき映画祭」での上映が無事に終わりました!    [上映情報]

2016年11月19・20・21日に開催された「かきざき映画祭」にて、新作『姫と王子たち 0歳から100歳まで』の上映が無事終了しました。
今朝はまだ新潟にいたので地震のことを気にしながら戻ってきました。

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原村政樹監督の東北農業三部作『いのち耕す人々』 『天に栄える村』 『無音の叫び声』の一挙上映+『姫と王子たち 0歳から100歳まで』の上映でした。
19日の朝、新潟上越市柿崎に向けて出発して、3泊4日の旅になりました。

『姫と王子たち 0歳から100歳まで』は初上映だったので、観客の皆さんの反応がとても気になりました。2015年に『小さな町の小さな映画館』と『旅する映写機』を上映して頂いているので、全く雰囲気の違う作品をどう受け止めてくださるか、も心配していました。

柿崎では朝の時間帯に観客の入りが良いそうで、13:30~ 16:30~ という時間帯でしたが、多くの方がいらしてくださいました。
医療依存の高いお子さんを育てているお母さんやお父さんがあんなに明るくいられることに脱帽とか、色々なことを考えさせられる哲学的な映画だったとか、ご自身の子育てや介護を改めて考えたという方もおられました。
ご来場くださった皆さん、感想をお聞かせくださった皆さん、そして、スタッフの皆さん、ありがとうございました!

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宿泊したのは日本海が目の前の温泉付き「柿崎マリンホテルハマナス」
朝、窓から見えた日本海に感激!
点のように見えるのは釣り人。
測ったように等間隔に並んでいるのがとても面白かった!

そして、塩分を含んだ天然温泉で疲れをほぐすことができました。

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柿崎は日本海沿いですが、すぐに田圃があって山も近い所。
青い空に柿の朱色が美しい里山の景色も見られました。

今日は映画祭の主催団体「柿崎わいわいしゃべろう会」の小出優子さんが車で高田まで案内してくださり、久しぶりに日本最古の映画館と言われている「高田世界館」を原村監督にご案内し、40年も続いている「上越映画鑑賞会」の代表増村俊一さんの営む「プー横丁」でコーヒータイムも過ごすことができました。

最終日に遅くなっても帰ろうかとも考えたのですが、ゆっくりして翌日帰る選択をして本当に良かったと思っています。感謝!

メイシネマ上映会 2016秋(2)のご案内    [上映情報]

2016年秋の「メイシネマ上映会」は2回あります! 10月の案内ハガキに(1)と書いてあったので、2回目があるな!と思った方は素晴らしい観察力の持ち主です。
ぜひ、お出掛けください!

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[イベント] メイシネマ上映会 2016秋(2)のご案内
今、見てほしいドキュメンタリー3作品上映

日程 : 2016年11月27日(日曜日)
場所 : 小岩図書館4F視聴覚室 (JR小岩駅下車徒歩15分)

11:00~ 『高江が泣いている』
       2016年・カラー・64分 監督・藤本幸久、景山あさ子
       7月10日の参議員選挙の翌朝から始まって新たなヘリパット建設。
       戒厳令状態の高江を緊急上映。

12:40~ 『しえんしゃたちのみなまた』
        2016年・カラー・90分 撮影・編集・監督・加藤宣子
       水俣病公式確認から60年の2016年。
       支援者たちの水俣への思いを映像として記録し完成。
       上映後、加藤宣子監督のトークあり

15:00~ 『わたしの自由について ~SEALDS 2015』
        2016年・カラー・165分 撮影・編集・監督・西原考至
       学生団体「SEALDS」の激動の夏に密着したドキュメンタリー。
       「おわったなら、はじめるぞ。」彼らの思いは今もつづく。

どなたでも鑑賞できます。
1回鑑賞券 999円
1日フリー券 1800円

「メイシネマ祭」とは会場が異なりますので、間違えのないようにお出掛けください。
ハガキの画像を印刷してご活用ください。

いつもの「水曜ヨーガ」からとんぼ返り。最後のあがきのように原稿に取り組んでいます。
もう少し! もう少し! と粘っています。

かきざき映画祭のご案内    [上映情報]

2015年2月に『小さな町の小さな映画館』と『旅する映写機』を上映してくださった、新潟県上越市柿崎の皆さんが主催する「かきざき映画祭」で、新作『姫と王子たち 0歳から100歳まで』を上映してくださることになりました。

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原村政樹監督の東北農業三部作『いのち耕す人々』 『天に栄える村』 『無音の叫び声』の3部作一挙に上映という企画の中で、新作『姫と王子たち 0歳から100歳まで』を上映してくださるという嬉しい企画です。

[イベント] 2016年 かきざき映画祭
11月19日(土)
13:00~ 『姫と王子たち 0歳から100歳まで』
16:00~ 『無音の叫び声』

11月20日(日)
 9:30~ 『いのち耕す人々』
11:30~ 『天に栄える村』
14:00~ 『無音の叫び声』
16:05~ 原村監督とゲストのトークセッション
18:30~ 交流会

11月21日(月) 
 9:30~ 『いのち耕す人々』
11:30~ 『天に栄える村』
14:00~ 『無音の叫び声』
16:30~ 『姫と王子たち 0歳から100歳まで』

会場:柿崎コミュニティプラザ

この上映に間に合わせるために、今、パンフレットの校正と格闘中という訳です。

20日は温泉付きのホテルに泊まって交流会という贅沢な企画なので、遠方の方でも温泉に入って、映画の話も、農業の話も、たくさんできて、美味しい物を食べて、お酒も飲めます! 
ということで、私も19日から柿崎へ伺います。

新作『姫と王子たち 0歳から100歳まで』の予告篇も完成しています。
2分と短い予告篇ですので、どうぞ、ご覧ください↓
https://www.youtube.com/watch?v=Lk95VIHl5W4

メイシネマ上映会 2016秋(1)のご案内    [上映情報]

いつもギリギリに案内のハガキが届く 「メイシネマ上映会」 なのですが、今回は諸々の事情から更にギリギリのご案内になりました! ぜひ、お出掛けください!

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主催者の藤崎和喜さんの手書きのハガキです。
画像をクリックすると情報が読めますので、そのまま印刷してご活用ください!

[イベント]メ イシネマ上映会 2016 秋 [イベント]
日程 : 2016年10月2日(日)
会場 : 小岩図書館 4F 視聴覚室 (JR小岩駅下車南口よりサンロード徒歩15分)

第1部 ドキュメンタリーの古典を観る-戦争期の亀井文夫作品
10:40~ 『上海~支那事変後方記録~』
12:20~ 『戦ふ兵隊』
14:00~ 『信濃風土記より小林一茶』
14:40~ 『日本の悲劇』

第2部 “メイシネマ祭2015”の記録を観る
15:50~ 『5月のラプソデイ 狂詩曲』 

第1部 「ドキュメンタリーの古典を観る-戦争期の亀井文夫作品」 は各プログラムごとに会費(資料代として)500円を頂きます。
第2部 「メイシネマ祭2015の記録映像を観る」 はカンパ制です。
『5月のラプソデイ』の上映後、岡村淳監督のトークもありますので、「メイシネマ祭」のファンの方は勿論のこと、岡村監督ファンの方も、ぜひ、お出掛けください。
3日間の25周年 「メイシネマ祭」 を、あっという間の3時間弱で堪能できます!

「メイシネマ祭」とは会場が異なりますので、間違えないようにお出掛けください。

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