SSブログ

やっとカネノナルキの花が咲く!    [庭の植物たち]

蕾はできたものの、花のひらかない状態が続いていた「カネノナルキ」
暖冬だというのになぜ? と気になっていました。
開花が気になるのは「金の成る」という名前のせいですね[わーい(嬉しい顔)]

232 カネノナルキ .jpg

やっと、1輪咲いた「カネノナルキ」の花です。
ここ数年はベランダで冬越しをしています。

233 カネノナルキ .jpg

花をアップでトリミングしてみました。
「カネノナルキ」の花は小さな花ですが、花の基本形をしていると感じています。
とっても、かわいい花!

234 カネノナルキ .jpg

根切り虫に根を完食されて倒れてしまったりと、色々厳しい体験をしている「カネノナルキ」ですが、しぶとく生き延びています。

236 カネノナルキ .jpg

もう、今年は花を咲かせないかも・・・と思っていましたが、蕾ができて、花が咲いて、嬉しい限りです。

「カネノナルキ」は、挿し芽で簡単に増やすことができます。
折れて落ちた小枝が、そのまま根付くこともあるくらい、とても逞しい植物です。
なので、子孫を残すために花を咲かせなければならないということはないと思うのですが、小さな花は、実家に戻って13年。毎年、花を咲かせてくれています。

今日は、カンボジアの影絵を鑑賞する予定だったのですが、イベントが中止になってしまって、でも、出かけるモードになっていたので出かけることにしました。

「東京国立近代美術館」の「工芸館」が金沢へ移転することになって、最後の企画展『パッション20 今みておきたい工芸の想い』(3月8日まで開催)に出かけることにしました。
とっても、楽しくでワクワクする企画展でした。

nice!(33)  コメント(6) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。