秋植えの球根の芽が出る！

「陶芸サークル」の帰り道、日が長くなっているのを実感しました。
以前だったら真っ暗になっていたのに・・・と思いました。



秋に植え替えをした「クロッカス」
元気に芽が出てきました。
中心には蕾らしきものも見られます。



「ミニスイセン」の芽は、花と同じで小さくてかわいい。
植え替えの時に、いつも悩むのは小さな球根をどうするか。
「ミニスイセン」は処分をせずに、ぎゅう詰めになったけれど1鉢から2鉢にしました。
たくさん咲くかな？



「セイヨウスイセン」は半部植え替えて、半分はそのまま。
「ミニスイセン」と違って、真っ直ぐに葉が伸びます。
植え替えた方が花の咲く確率は高くなるのですが、そのままにしてしまった鉢もあります。

日が長くなってきて、冬眠していた植物たちも目覚めたようです。
こうなると、毎日、どんどん変化するようになります。
これから、観察が楽しみです！

今日は午後から「陶芸サークル」に参加。
3月初めに「素焼き」があるので逆算して仕上げ（乾燥）を考えて作陶をしました。
「陶芸」で難しいのは「土の管理」と「素焼き」や「本焼き」に合わせての作陶です。

前回、試した象嵌をアレンジしてみました。今回は白化粧土を使わず、凹んだ部分に釉薬が溜まって色が変化するのを試してみようと思っています。