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シュンランに蕾ができた!    [庭の植物たち]

昨年11月に植え替えをした「シュンラン」
鉢にギュウギュウに増えていたので、鉢から出すだけでも大変でした。

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鉢から出した「シュンラン」
根もギュウギュウ詰めでした。
一つ一つの株を根を痛めないようにほぐしました。

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植え替えをする時期が遅かったのか、花芽が枯れていました。

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こちらの花芽はすっかり枯れて枯葉のようになっています。
分かりますか? 中央の灰色のかたまりが花芽の残骸です。
今年は花を咲かせないかも・・・とガッカリしていたのですが、植物は逞しい!

124 シュンラン .jpg

新しく花芽ができていることに気付きました。
良かった~!

125 シュンラン .jpg

こちらは、今日改めて気付いた「花芽」
株の中央で緑色になっています。
これからどうなるのか、観察します。
「シュンラン」は春一番に咲いて、春を告げてくれるの花なので開花が楽しみです。

今日は、例のトラブルの件を先輩が案じて「遅いけれど、新年会をしよう!」と誘ってくださいました。
昼間から日本酒を飲むだけでは能がないので、上野の「東京都美術館」の「スマホイとデンマーク絵画展」を鑑賞しました。

随分前になりますが、スマホイの絵を見たことがあります。
たくさんの後ろ姿にうなったものですが、今回は同時期の画家たちも後ろ姿を好んで描いていたことが分かり、気候風土というか当時の画家たちの嗜好というか、諸々に想像が膨らんで楽しむことができました。
「ハマスホイとデンマーク絵画」展は3月26日まで、東京都美術館にて開催中です。

背中で語るのは父親?だったでしょうか。でも、女性の後ろ姿もなかなか饒舌ですし、それを好んで描いた画家たちは男性でした。

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