摺り体験に参加してみました! [@アート]
ご近所の「ギャラリーカフェ空(くう)」で、毎年11月に催される「故郷の四季 尾身伝吉木版画展」。小学生の時に版画に夢中になったことがあったので、いつも見せていただくのを楽しみにしています。
お店の半分がギャラリーコーナーになっていて、さをり織りをしている友人が作品展を開いたりもしています。
ご近所なので、時々覗かせてもらうのを楽しみにしています。
本当は版木を彫りたかったのですが、時間的にはそれは無理。
オレンジ色の矢印が「見当」で、合わせる場所です。
絵具を塗った後、丁寧にバレンで摺ります。
毎年、年賀状を5枚自分で摺ってみませんか?という「摺り体験」があります。
参加してみたいと思っていて、やっと、願いが叶いました。
最初の版を摺ったもの。
来年の干支のネズミやおめでたい柄がたくさん用意されていたのに、私が選んだのは錦鯉。
「あれ~、版木を持って来ているかなぁ?」の第一声。大丈夫でした!
2版目を摺ったところ。
絵具を付ける場所が広ければ広いほど難しいのですが、難しいのをやってみたいのと、版が組み合わさる面白さを体験してみたかったのです。
「他の版も、いろいろ試してください~!」という嬉しい言葉に、クリスマスカードにも挑戦してみました。
摺り上がったハガキです。
左上が先生が見本として摺ってくださったもの、上中央は初めて摺ったもの。エラの部分に絵具を付けるのを忘れてしまいました。
ということで、楽しい1時間があっという間に過ぎてしまいました。
もう少し時間的に余裕ができたら版画の年賀状を作ってみたいなぁ~と思いました。
小学4年の時からしばらくの間、版画の年賀状を作っていました。父に頼まれて干支を彫ったこともありました。
まだ、年賀状を買っていませんが、今年も無事に年賀状を出せそうで有難いと思っています。皆さんもそろそろ年賀状のことを考えたりしていますか?
お店の半分がギャラリーコーナーになっていて、さをり織りをしている友人が作品展を開いたりもしています。
ご近所なので、時々覗かせてもらうのを楽しみにしています。
本当は版木を彫りたかったのですが、時間的にはそれは無理。
オレンジ色の矢印が「見当」で、合わせる場所です。
絵具を塗った後、丁寧にバレンで摺ります。
毎年、年賀状を5枚自分で摺ってみませんか?という「摺り体験」があります。
参加してみたいと思っていて、やっと、願いが叶いました。
最初の版を摺ったもの。
来年の干支のネズミやおめでたい柄がたくさん用意されていたのに、私が選んだのは錦鯉。
「あれ~、版木を持って来ているかなぁ?」の第一声。大丈夫でした!
2版目を摺ったところ。
絵具を付ける場所が広ければ広いほど難しいのですが、難しいのをやってみたいのと、版が組み合わさる面白さを体験してみたかったのです。
「他の版も、いろいろ試してください~!」という嬉しい言葉に、クリスマスカードにも挑戦してみました。
摺り上がったハガキです。
左上が先生が見本として摺ってくださったもの、上中央は初めて摺ったもの。エラの部分に絵具を付けるのを忘れてしまいました。
ということで、楽しい1時間があっという間に過ぎてしまいました。
もう少し時間的に余裕ができたら版画の年賀状を作ってみたいなぁ~と思いました。
小学4年の時からしばらくの間、版画の年賀状を作っていました。父に頼まれて干支を彫ったこともありました。
まだ、年賀状を買っていませんが、今年も無事に年賀状を出せそうで有難いと思っています。皆さんもそろそろ年賀状のことを考えたりしていますか?