国宝「三十三間堂」へ [私の旅物語]
せっかく京都まで出かけて、どこにも寄らずに帰るのは残念だと考えていました。
ゲストハウスの居心地が良かったので延泊しようかとも考えたのですが、翌日に予定が入り、「京都みなみ会館」の舞台挨拶後、即移動して国宝「三十三間堂」へ向かいました。
修復中らしくカバーのかかった「三十三間堂」です。
正面の柱の間が三十三間あることから「三十三間堂」と呼ばれ、昨年、1001体ある「千手観音立像」の金箔の貼り直しが45年もかかって終了したと聞いていたので、行ってみたいと思っていました。
中の仏さまたちはもちろん撮影禁止です。
以前訪れたのは何時だったのか思い出せませんでしたが、確か「千手観音立像」の一部が外されていたような、工事中だった記憶があります。
お香の香り、煙、皆さんが歩くさわさわという足音。
1001体の「千手観音立像」が並ぶ姿はそれだけで別世界にいざなわれるような気持ちがしました。途中に階段が設置されていて高い位置から1001体の並ぶ姿を俯瞰できるようになっています。
ツワブキが輝くように咲いていました。
鐘付き堂の鮮やかな朱色。
南天の実の美しい赤。
秋はそこまで来ている感じです。
お参りを済ませてから、周りをゆっくりと一周しました。
4時まで入館が可能で5時閉館。
ギリギリの入館でした。
赤まんまの赤はピンク掛かったお赤飯色。
時間帯を選べなかったので仕方がありませんが、京都駅に向か帰りのバスは観光客でギュウギュウで止まっても乗れない状態が続きました。
やっと「京都駅」に到着して、いつもの定番!
「京都駅に写る京都タワー」を撮りました。
そして、いつもの場所から「京都タワー」を撮って、今回の旅も終わりです。
スマホのカメラで撮っています。荷物を少なくしたい時はデジイチを持って行かないようになりました。カメラがあると楽しいのは分かっているけれど・・・。
こういうところにも体力の衰えを感じます。
お世話になった「ゲストハウス天神」のオーナーが、わざわざ『まわる映写機 めぐる人生』を見に行ってくださったそうです。感謝! 感激!
こういうご縁ができるので旅は楽しい!
ゲストハウスの居心地が良かったので延泊しようかとも考えたのですが、翌日に予定が入り、「京都みなみ会館」の舞台挨拶後、即移動して国宝「三十三間堂」へ向かいました。
修復中らしくカバーのかかった「三十三間堂」です。
正面の柱の間が三十三間あることから「三十三間堂」と呼ばれ、昨年、1001体ある「千手観音立像」の金箔の貼り直しが45年もかかって終了したと聞いていたので、行ってみたいと思っていました。
中の仏さまたちはもちろん撮影禁止です。
以前訪れたのは何時だったのか思い出せませんでしたが、確か「千手観音立像」の一部が外されていたような、工事中だった記憶があります。
お香の香り、煙、皆さんが歩くさわさわという足音。
1001体の「千手観音立像」が並ぶ姿はそれだけで別世界にいざなわれるような気持ちがしました。途中に階段が設置されていて高い位置から1001体の並ぶ姿を俯瞰できるようになっています。
ツワブキが輝くように咲いていました。
鐘付き堂の鮮やかな朱色。
南天の実の美しい赤。
秋はそこまで来ている感じです。
お参りを済ませてから、周りをゆっくりと一周しました。
4時まで入館が可能で5時閉館。
ギリギリの入館でした。
赤まんまの赤はピンク掛かったお赤飯色。
時間帯を選べなかったので仕方がありませんが、京都駅に向か帰りのバスは観光客でギュウギュウで止まっても乗れない状態が続きました。
やっと「京都駅」に到着して、いつもの定番!
「京都駅に写る京都タワー」を撮りました。
そして、いつもの場所から「京都タワー」を撮って、今回の旅も終わりです。
スマホのカメラで撮っています。荷物を少なくしたい時はデジイチを持って行かないようになりました。カメラがあると楽しいのは分かっているけれど・・・。
こういうところにも体力の衰えを感じます。
お世話になった「ゲストハウス天神」のオーナーが、わざわざ『まわる映写機 めぐる人生』を見に行ってくださったそうです。感謝! 感激!
こういうご縁ができるので旅は楽しい!