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2019年「カナリヤ映画祭」のご案内    [上映情報]

『まわる映写機 めぐる人生』に登場する「本宮方式映画教室運動」
当時小学生で、学校から全員で映画館へ出かけ映画を見て授業につなげるという体験を持つ方々が主になって開催しているのが「カナリヤ映画祭」です。
今年の「カナリヤ映画祭」では『まわる映写機 めぐる人生』の上映があります!

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[イベント] 「カナリヤ映画祭」ご案内 [イベント]

日程 : 2019年9月15日(日)
会場 : サンライズもとみや
費用 : 無料(募金・「本宮の映画文化を継承する会」の入会をお願いします。)

11:00~映画の町ツアー開始(本宮駅前集合)
     (『旅する映写機』に登場する「本宮映画劇場」が見学できます!)
13:00~『サムライエッグ』 監督:百瀬義行 声:小野真千子他 2018年作品 16分 
13:20~『カニーニとカニーノ』 監督:米林宏昌 声:久村文乃他 2018年作品 18分
13:40~『透明人間』 監督:山下明彦 声:オダギリジョー他 201年作品 13分
14:00~『僕らの三春校』 製作:ヴォイス・オブ・フクシマ 2018年作品 30分
14:45~『田園の小さな恋』 監督:近藤勇一 2018年作品 17分
15:05~『まちむすび』 監督:清水智紀 2018年作品 87分
16:40~『まわる映写機 めぐる人生』 監督:森田惠子 2018年作品 110分

日程 : 9月16日(月)は「樹木希林さん特集」です!

10:25~『日日是好日』 監督:大森立嗣 2018年作品 100分
13:00~『あん』 監督:河瀬直美 2015年作品 113分
15:00~『神災のカナタ』 製作:本宮高等学校 2019年作品 10分
15:20~『ぼくらの三春校』 製作:ヴォイス・オブ・フクシマ 2018年作品 30分
16:00~『マザー・テレサとその世界』 監督:千葉茂樹 1979年作品 55分
17:20~『日日是好日』 監督:大森立嗣 2018年作品 100分

なんとか『まわる映写機 めぐる人生』の上映には立ち会いたいと考えています。
ぜひ、この機会に福島県本宮市へお出かけください。

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サフランモドキが2輪咲く    [庭の植物たち]

無事に撮影が終わって、今日は朝から撮影済み素材のチェックや23日にも少し撮影するので、その準備をして過ごしました。
今朝、花のない季節に「サフランモドキ」が2輪咲いてくれました!

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「サフランモドキ」はこのように情けない葉をしていて、まるで枯れているみたいなのです。
それなのに、忘れた頃にポツンポツンと花を咲かせてくれます。
なかなかのがんばりやさんです!

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2輪一辺に咲いたのは今回が初めだと思います。
しかも花の命は2~3日なので、タイミングよく咲いてくれて嬉しい!

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一回り小さい「サフランモドキ」の花。
今、2階のベランダの鉢は半分近くが夏枯れになっています。
「フリージア」や「アイリス」「ムスカリ」等は何もなくなっていて、水やりを控えて夏眠の状態なので、ピンクと黄色が一段と美しく見えます。

今回の撮影では、会場の鍵を受け取りに行ったら「エアコンが故障している」と言われてビックリ! この暑さでどうする?と恐怖を覚えましたが、エアコン本体ではなく配線か何かのトラブルでブレーカーが落ちている状態だったようで、昼頃に地元の電気屋さんが見にきてくれて、1時間ほどで再び来て直してもらうことができました。良かった!
熱中症になるのではないかと戦々恐々の中、時間がないので暑い中でも撮影をしました。

エアコンの音が入らないように、エアコンで部屋を冷やしておいてエアコンを止めて撮影し、再びエアコンをつけるの繰り返しです。
急速で冷やす、止める、の繰り返しなので、からだには良くありません。

撮影の緊張もあり、今日は疲れています。でも、今週は連日予定が詰まっています。
体調を崩さないように気を付けながら過ごしたいと思っています。

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元気なシラサギカヤツリ    [庭の植物たち]

「シラサギカヤツリ」を植え替えた時のことは、7月20日のブログに書きました。
その時、落ちていた小さな株を植えたことも書いたのですが、無事に育ちました!

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落ちていたのは2センチにも満たない小さな「シラサギカヤツリ」でした。
でも、根は長かったので、小さな鉢に植えるだけ植えてみたのです。
育たないだろうと思いつつ、いつものように捨てられなかったのです。

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成長は一番遅かったけれど、花が次々に咲いています。
そして、小さな鉢の隅っこには新しい芽らしきものがまで出てきています。

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他の2つの鉢も、とても元気にたくさんの花が咲いています。
植え替えたのは4月の下旬でしたが正解だったようです。
どんどん増えそうな気配の「シラサギカヤツリ」です。

「シラサギカヤツリの成長記」のブログはこちら↓
https://harunoumi.blog.so-net.ne.jp/2019-07-20

今日は1日遅れになってしまいましたが、仏さまを送ってきました。
そして、新しいお塔婆を立てる前に古いお塔婆を片付けなければ・・・と思って、息子にも一緒にお寺に行ってもらったのですが、なんと、きれいにお塔婆が片付いていました。
びっくり! どなたかが、私にはできないと思って片付けてくださったのか、あまりにも片付けないので呆れて片付けてくださったのか、真相は分かりませんがありがとうございました。
両親に近しい方がしてくださったのでしょうか? お気持ちを有難く受け取りました。

週末は再び撮影です。
バッテリーの充電など準備は整っていたのですが、肝心のSDカードを購入していなくて、暑いので歩くのは諦めて自転車で駅前のビックカメラへ買いに行きました。

昨日はビックカメラで購入したエアコンが故障して修理をしてもらいました。貯まっていたポイントで10年間保証に入っていたので無料で直りました。原因はガス漏れ。一部部品も交換したそうです。

ということで週末はブログの更新をお休みします。

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大きな茱萸の実    [庭の植物たち]

台風の影響で今日も荒れ模様の天気。
なので、庭の植物の写真が撮れないので、紹介しそびれた「大きな茱萸の実」について改めて書きたいと思います。

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我が家には「茱萸」の木が2本あります。
1本は普通の大きさの小さな実ができる小さな木。
もう1本はやたらに元気で大きな実ができる木です。

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「茱萸」の花が咲くのは4月。
下向きに下がるように咲きます。
つぎつぎに花の咲く季節なので、小さな花の紹介はついつい後回しになってしまいます。

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大きさが分かるでしょうか?
普通の「茱萸の実」の3倍くらいの大きさです!

調べてみたところ「ビックリグミ」とか「大王グミ」と呼ぶようです。
「山茱萸」なのかな?と思ったのですが、花が違いました。

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子どもの頃を思い出して食べてみました!
種も大きくて(笑)縞模様がありました。
花の数の1割くらいしか実にならないので貴重な実ですね。

今日は別件の編集作業をしました。
台風接近で荒れ模様の天気だったので、本当は仏さまを送る日ですが、1日延期することにしました。今日も仏さまに「何も食べさせない気ですか?」と言われそう。
気が付いたら、今の時間になっていて、これから慌てて何か作るつもりでいます。

お盆でお出かけの皆さんも多いと思いますが、台風の影響は大丈夫でしょうか?
『旅する映写機』に登場する高知の「大心劇場」のことが心配です。
安田川の畔にあるからです。被害が出ないことを願っています。

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台風接近!    [小心翼翼]

今日はいつもの「ゆるりヨーガ」の日。
朝、家を出る時は日傘をさす天気でしたが、会場に着いて少しすると土砂降りの雨。
雨の中を、皆さんがおいでくださいました。

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切り戻した芽を水に挿しておいた「エンゼルランプ」(左)と「カランコエ」(右)。
元気な根が出たので鉢植えにしました。
久々の雨に濡れています。

雨に降られず無事に自宅に戻りましたが、しばらくすると土砂降りの雨。
遠くても台風の影響を受けた天候でした。
皆さんのお住まいの場所は大丈夫ですか? どうぞ、お気を付けください。

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雨が急激に降ったりする不安定な天気なので写真も撮れず、友人から届いたプレゼントを撮ってみました。
お酒に興味のない彼女は「適当に送った」そうですが、有難い贈り物でした[わーい(嬉しい顔)]

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ついでに、息子と一緒に出掛けて衝動買いした「バランスボール」を撮りました。
我が家が狭いことを忘れておりました~!ということで、このような状態になっています。
なんだか、偉そうなバランスボール!

ヨーガの会場まで直行直帰で、いつもなら寄る息子のマンションにも寄らずに家に戻って、午後からへ編集作業。
またまた、特典映像の編集に戻って作業をしました。

覚悟も決まった感じで、あれもこれもといつものことながら思い優先の編集からそぎ落とし作業を試みました。私自身が興味深いと思うことと、作品としての芯棒がハッキリクッキリするかは別のこと。この部分が一番、編集作業で難しいところです。

編集を始めるとついつい夢中になってしまって、今の時間になってしまいました。
仏様も「何も食べさせてくれないのか!」と呆れているかもしれません。
仏様の好物は香りなので、お線香だけは度々あげるようにしてごまかしています。

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フウセンカズラの種を採取!    [庭の植物たち]

遅まきながら、我が家の「フウセンカズラ」の実も完熟したらしく茶色になりました。
早速、ハート型模様で話題の種の採取を試みました。

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上が色付いた「フウセンカズラ」の実。

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本当に風船みたいな形をしていますね。

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よく見ると3つに別れていることがわかります。

1101 フウセンカズラ .jpg

そっと開いてみました。
見た通り3つ部屋に別れていました。
でも、種は2つしか入っていなくて、空き部屋が一つありました。
なんとか、ハート型の模様が分かりますね。

果たして次の実の中には何個の種が入っているのか?
頂いた種が11粒だったので、その数より多く採取したいと思っています。

今日はお盆のお迎えの日。(埼玉では7月にお盆をされる家も多い)
息子が車を出してくれるというので乗せてもらってお寺へ行ってきました。
暑い中、助かりました。

午前中の内に資料作りを終えて無事に投函もできました。
資料を読んでご意見が届くのは撮影ギリギリになると思うのですが、貴重な撮影当日をお話や調整で時間を潰さないようにしたいと思っています。
現実的には撮影の前の段階の話ですから先は長い! ゴールは遠い!

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宝鐸草と黄花宝鐸草の実を比べる    [庭の植物たち]

猛暑続きの中、我が家の庭は緑に覆われています。
今年は特に梅雨時にたくさん雨が降ったので、木々の枝も伸びが良く葉も茂っています。
春に可愛い花を咲かせた「宝鐸草」と「黄花宝鐸草」が実を付けています。

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「宝鐸草」の実です、
花も二つペアのように咲くので、実も二つです。
最初は緑色でだんだん黒くなります。

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「宝鐸草」の現在の様子。猛烈な日差しで少し葉が日焼けしています。
黒くなる実は多いですね。
きっと、小鳥に食べられたくない実なのでしょう。
自然落下して芽を出すのかな?

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こちらが「黄花宝鐸草」の実です。
同じように緑色から黒になりますが「宝鐸草」に比べると実が細くて一回り小さい。

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現在の「黄花宝鐸草」です。
いつもより少し早く葉が黄色くなり始めています。
今年の猛暑が堪えているのでしょう。
黄ばんで茶色になって葉が枯れると根元から切っています。
地下茎で増えているようです。

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「黄花宝鐸草」の中から芽を出しているのは「南天」
茶色の枝状のものは枯れてしまったらしい「南天」の幹です。

「南天」は皆さんの家でも思わぬところで芽を出してビックリすることがあると思います。小鳥さんが運び役ですね。
「桜の花の終わった頃に移植すると良い」と教えていただいたいのでチャレンジしてみました。元気だった葉が全部枯れ落ちてしまったのでダメかもしれないと思っていたのですが、新しい芽が出てきました。良かった! 

今日はリハビリ病院に転院した姉を訪ねました。
リハビリを見学させていただいて、ロッカーの中の荷物を整理して、誰が見ても分かるように並べ直しました。気にしていた髪も水曜日に切ることになったそうです。良かった!

お盆の用意でお花などの買い物もしました。
夜は今撮影中の作品の資料作りをする予定。急いで資料を作って送らないと、今週末の撮影に間に合わない・・・。
ここのところ、ずっと後手後手で追いかけられるような日々を送っています。

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芽を出したサツマイモを育ててみた!    [庭の植物たち]

カゴに中に入れて保存していた「サツマイモ」から芽が出ていたので、端を切って育ててみることにしました。
もちろん、他の部分は美味しく頂きました!

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台所の「水栽培」を置く場所に置いたら、ぐんぐん芽が伸びました。
「エンゼルランプ」も「カランコエ」も無事に根が出て、今は鉢で育てています。

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茎の曲線が美しくて、色も何とも言えない美しい赤紫色をしています。
「サツマイモ」の色と同じ色。

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葉脈も赤紫で葉の緑とのコントラストが美しい!

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洗い物をしながら、赤紫と緑のコントラストの美しさを楽しんでいます。
自然は美しい~!

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表側から見ると葉脈の赤紫は印象に残らず、「サツマイモ」は後ろ姿の方が美しいですね。
そんなこと言われても「サツマイモ」も困ると思いますが[わーい(嬉しい顔)]この環境でどこまで成長するのか、観察を続けたいと思っています。

今日も暑い! 涼しくなると言っていなかった? と思いつつ、今日は少しエアコンを我慢して電気代の節約をしながら編集作業をしました。

夕方になって買い物へ。
昼間の暑い時間帯に買い物へ行く人も少ないのでしょう。夕方のドラッグストアも地元スーパーマーケットもとても混んでいました。

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猛暑の中の虫たち    [庭の植物たち]

虫の苦手な方はパスしてください!
「見つけたら触らないように!」と父から注意をされたことを覚えている「イラガ」
何気なく見上げた「モミジ」の葉に発見してビックリ!

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「モミジ」の葉に張り付いている「イラガ」をこの木で発見したのは初めて。
迷いましたが、火バサミで挟んでビニール袋に入れて処分しました。

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「ツマグロヒョウモン」の幼虫かも?
毎年、「ホトトギス」の葉を食べる幼虫です。
発見したのは柵近くの「スミレ」の陰。

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今年、あまり「ホトトギス」の葉が食べられていません。
そういえば、虫たちの数も少ないような気がします。
長雨に猛暑は虫たちにとっても厳しい環境だったのでしょう。
がんばれ! 虫たち!

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水遣りをしていて飛び立ったので気づいた小さな「ヤマトシジミ」
元気がない飛び方をしているなぁ~と思ったのですが、写真で見ると翅が痛んでいますね。

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こちらは元気にひらひらと舞って、やっと1枚だけ撮れた「ツマグロヒョウモン」
虫の名前に詳しくないので間違っているかも?
とてもきれいな翅でした。

祖母が元気だったころ、お盆が近づくと「スイッチョン」がやってきました。
祖母は「おじいさん(祖父)が心配して様子を見に来てくれた」と言って、姿を見せない「スイッチョン」の鳴き声の方に向かって「元気にしていますよ」と言っていました。
そういう話をする人も居なくなりましたね。
子どもの頃の私はその様子に違和感を感じませんでした。

DVDの特典映像の編集を一時的に凍結させて、別件の編集に取り組んでいます。
昨日は本当の粗編でカットを並べただけ。今日は全体の流れを作ろうと並べ替えの作業。2日間の出来事を編集しています。
今回は時間軸でシンプルに編集をしようと考えているので、紙の構成案も作りませんでした。
『まわる映写機 めぐる人生』のラストカットにしようと当初考えていて編集したのですが、全部カットしてしまったのです。
それらを全部白紙にして、一つの作品として再度編集に取り組んでいます。
頭の中では特典映像の編集のことを考え続けています。発酵期間かな?

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素焼きの窯出し    [陶芸薀蓄]

月に2回「陶芸サークル」に参加しています。
1時から4時まで3時間の活動なので、ゆるゆるとやっています。

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並コシ土(白土)で作った板作りの小皿や箸置き。
箸置きはクッキーの型を利用しました。
ろくろで作ったドレッシング入れはリベンジ作品。

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赤土で作った小鉢。
柿の実をイメージして葉を付けて遊んでみました。

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黒土で作ったカップ。
カップの取っ手などは生乾きの段階で付けます。

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並コシ土で作った中鉢に白化粧土を刷毛掛けしたところ。
化粧土を掛けるのも生乾きの時です。

陶芸で大切なのは土の管理。
1回お休みをしてしまうと大変なことになります。反省!
白い土なのであまり白化粧土の効果はないのですが、絵を描こうと考えています。

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素焼きの終わった作品たち。
こまごまとした作品ばかりです。
中央が黒ぽくなっている作品がありますが、本焼きでは消えてしまいます。

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板作りの作品は裏側にテープを貼ってから釉薬を掛けます。
裏を拭く手間を省くのと、釉薬の節約にもなります。

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青く写っているのが「呉須」で、茶色に写っているのは「弁柄」です。
この後、呉須で絵を描いた作品には「透明釉」を掛けました。

赤土で作った小鉢には「鉄赤釉」を、黒土は冒険したくて「瑠璃釉」を淵に部分掛けした後、「チタン釉」を全体掛けしてみました。失敗作になる可能性大です。
でも、いろいろチャレンジすることを楽しもうと思っています。

今回、サークルの皆さんは市展に出展する大作を作っているので、窯に入らない作品がたくさん出ると思っています。
焦って、釉薬を掛けなくても良かったのだと、今頃になって反省しています。
焦って作業をすると雑になってよいことはありません。
8月20日に窯詰めをして本焼きをします。今回も色々失敗するかも・・・。

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