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冬の植物の手入れ    [庭の植物たち]

寒いけれど晴れの日が続いているので枯れた葉などの手入れを少しずつしています。
気になりつつ、12月は「失語症シンポジウム」の動画の編集に追われて、なかなか手入れができなかったのです。

18  ヒメシャガ .jpg

枯れ枯れの「ヒメシャガ」です。

19  ヒメシャガ .jpg

根元から枯れた葉を切って、スッキリした「ヒメシャガ」
別人のようになりました。

このような感じで、「矢羽ススキ」と「江戸ススキ」も切りました。

20  風知草 .jpg

花の咲いた「風知草」です。
「風知草」も枯れ枯れになっていたので切りました。

22  みせばや .jpg

昨年は花を咲かせなかった「ミセバヤ」は見るも無残な姿になっています。
こちらも茎を1本1本切りました。
ずっと、そのままにしているので植え替えた方が良いのかな?
挿し芽で増やした「ミセバヤ」も花を咲かせなかったので、猛暑のせいでしょうか?

今日はそのままにしていた「失語症シンポジウム」の体験発表の動画の直しの作業をしました。
直しの指示通りにすればよいのですが、文字情報はあくまでも絵を補うものなので全く関係のない絵に伝えたい文字情報を乗せることはできないので、絵を捜す作業をしたり手間が掛かりました。

言う方は気楽な気持ちで伝えてくているかもしれませんが、そうは問屋が卸さない!で大変な作業をすることに・・・。
障碍に対しての感じ方も異なると感じました。専門家というか、医療者というのは、時として感動する心を忘れがちなのではないでしょうか?
「素晴らしい~!」は、私の尊敬するSTの遠藤尚志先生が良く発せられた言葉です。

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