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スプレーマムも咲く    [庭の植物たち]

父と親しかった方が、両親が亡くなり無人となった実家へ戻った私が植物の手入れができるのか、心配して度々訪ねてくださいました。
その方も亡くなられたのですが、いくつか頂いた植物があってその一つが「スプレーマム」です。

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蕾の「スプレーマム」です。
頂いた時はとても元気で大きく成長してたくさん花が咲きました。

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蕾が開き始めました。
ここ数年はあまり元気がなく、昨年は植え替えをして鉢も変えてみました。
今年は忙しくて、肥料を追加しただけでそのまま育てています。

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朝日を浴びる「スプレーマム」
やはり、朝日を浴びている時の菊は美しい!

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ちょうど満開を迎えています。
今日は曇り空で寒さも厳しくなってきましたが、元気に咲いています。

朝一番で写真撮影をして、パソコンに全部の素材を取り込みました。
最初に撮影した分は一度粗編をしているので、資料映像を追加して編集作業をしました。

22日に試写ということでDVDを郵送しなければなりません。今夜中に何とかして、明朝には投函したいと思っています。いつも時間に追われることになります。

他の予定があって試写には伺えないのですが、複数の方が見てくださって意見をまとめてフィードバックしてくれるそうです。
あまりたくさんの意見が出て、たくさんの直しがないと良いのですが・・・。

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管物菊が咲く    [庭の植物たち]

細い管のような花びらの先がクルリと丸まっている菊。
「管物(くだもの)菊」というのだそうです。
へぇ~! そういう名前だったの[わーい(嬉しい顔)]

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黄色の「管物菊」です。
「菊花展」で見たことがある!と思った方も多いのではないでしょうか?
蕾を選定して大きな花を一つだけ咲かせれば、あのような見事な花になる可能性があるのかもしれません。

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花びらが細いので同じ黄色の菊でも繊細な印象です。
父が菊作りに凝って大輪の菊を咲かせていた時期があるのですが、だんだん体力がなくなって、全部手放してしまいました。
その名残の菊が一部生き残っています。

今日は、「失語症シンポジウム」用の撮影3回目。2ヶ所で、3シーンを撮りました。
何人もの若いST(言語療法士)の皆さんが協力して、台本を作り、小物や衣装の準備をし、俳優役も引き受けるという撮影でした。
毎日忙しく仕事をしているのに休日にわざわざ出かけて来るだけでも大変なのに、この撮影のために何度も会議を開いています。

一応、今日で撮影終了。明日、資料撮影をほんの少しして編集に入ります。
台本作りでイメージしたものになるのかどうか、できる限り想像力を働かせて、皆さんの伝えたいことが伝わる映像になるように努力したいと思っています。

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ポンポン菊が咲く    [庭の植物たち]

昨年、あまりにもかわいい花だったので買い求めた「ポンポン菊」も咲いています。
一度切り戻して、その切った先は挿し芽にしてみました。
切り戻した先から枝分かれして、その先に花が咲いています。
どこを切り戻して、どのような姿に整えて、いかにたくさんの花を咲かせるかが腕の見せどころなのですが、枯らさないのが精一杯です。

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蕾の時の「ポンポン菊」です。
子供の頃、同じような花を「ポンポン菊」と呼んでいました。
今は品種改良されて「ピンポンマム」(西洋菊)というそうですが、「ポンポン菊」の方が馴染みがあるのとかわいい名前なので、このまま「ポンポン菊」でいこうと思っています。
勝手に花に名前を付けているのは人間ですね[わーい(嬉しい顔)]

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だんだん膨らんできた「ポンポン菊」
花びらの先が赤で、ひらくと黄色。
花の色が日々変化してゆきます。

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満開になって、朝日を浴びる「ポンポン菊」
花も気持ち良さそう~!
それを眺めている私も晴れやかな気持ちになります。
花に朝から元気を貰って、からだの中が笑顔になる感じで1日を始められるのは有難いです。

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昨日は浅草のヨーガ勉強会参加しました。
その後は恒例の親睦会が催されて外に出るとすっかり暗くなっていました。
真っ暗な中、スマホで撮りましたが、何とか写りました。

会場に向かう時は紅葉と一緒に「スカイツリー」が撮れないか、紅葉を捜しながら隅田公園を歩きましたが、都内はまだまだ紅葉はごく一部で始まったばかりでした。

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黄色中菊が咲く    [庭の植物たち]

いよいよ菊の季節になりました。
上手に育てることができず、ずっと苦戦しています。
いつか教え頂いて、ちゃんと育てられるようになりたいと思っています。

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蕾の時の「黄色の中菊」です。
毎年、我が家で一番最初に咲きます。

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朝日を浴びた「黄色の中菊」
半日くらい日が当たると良いと聞いたので、今は玄関脇に並べています。
東側なので朝からお昼頃まで日が当たります。

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蕾を調整して、もっと大きな花を咲かせる品種なのだと思うのですが、毎年、それができずに、複数の花を咲かせてしまい10cmくらいの花になってしまいます。

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花びらが筒状になっているのが分かると思います。
お花屋さんで仏さまに手向けるように売られている菊は品種改良された「西洋菊」
「スプレーマム」等と呼ばれています。
この菊は「和菊」で「菊花展」などで並んでいる菊の仲間なのです。

今日は先日の漏水のことで水道料金の減額をしてもらえると聞いたので、その手続きに区役所に出掛けました。
どうも話が良くわからないと思ったら、すでに減額された金額が請求されているそうで、減額されてもいつも2倍の金額だったということでした。
正規の請求だったら4倍にはなったそうで、そういうことか・・・と納得して帰ってきました。

午後から外出したため編集は進まず。
でも、18日の撮影の詳細が決まってきました。複数の方が関わっているので、色々なメールが私に届くので、全部をまとめて一括返信メールにして「私は知らなかった」ということがないように心がけています。
18日が3回目の撮影。
22日には最初に撮影した分の試写になる予定。時間がない!

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シクラメンが咲く    [庭の植物たち]

この季節になると「シクラメン」を買い求める方も多いのではないでしょうか。
最近は寒さに強い品種「ガーデンシクラメン」も出ていますね。

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昨年買い求めた「シクラメン」です。
葉の模様がきれいだったので、花が終わっても葉を楽しめると思ったのです。
たしか、300円台で買いました。

冬は部屋の中に置いていて、暖かくなってからはずっと外に置いていました。
たっぷり葉の模様を楽しんだわけです。
そして、花を咲かせてくれました。

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再び花を咲かせてくれただけで嬉しいのに、蕾がまだあって、今は3つ花が咲いています。
売られている「シクラメン」は花をたくさん咲かせていますが、1年付き合った[わーい(嬉しい顔)]「シクラメン」ですから、格別のかわいさです[黒ハート]

今日はいつもの「ゆるりヨーガ」の日でした。
前回、「逆転のポーズ」を行ったのですが、お尻が上がらない方が結構いたので、どうしたらよいのか、考えていました。高齢になるとだんだん筋力が衰えてきます。
「腹筋」「背筋」が弱ってきて、肩関節も固くなっているので肘が内側に入らないので、お尻を支えることができないのです。

今日は「橋のポーズ」を段階的に行ってみました。
腰を上げることはできても、背骨全体が硬くなっているので弓なりに反るのは難しい。まして、足を上げるなんて! 皆さんの動きを観察しながら、次の工夫を考えています。いろいろ試行錯誤しながら「健康のためのヨーガ」を一緒に楽しんでゆきたいと思っています。

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お茶の花    [庭の植物たち]

お茶の木は知っているけれど、お茶の花を知っている人は少ないかもしれません。
1本だけ、我が家にはお茶の木があります。
今年は切り詰めるタイミングを逃してしまったのですが、たくさん花が咲きました。

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小さな花ですが、椿科なので椿の花によく似ていますね。
小さな花がたくさん咲きます。

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白い花びらに黄色のオシベ。
この後、実が生るのですが、実は花と違ってなかなか存在感のある実ができます。
椿の実も大きいので、そこも似ていますね。

今日は「失語症シンポジュウム」映像の編集作業をしました。
長さなど諸々のことが決まっていないまま編集作業をしても無駄骨になる可能性が大きいのですが、スケジュール的に厳しいので少しでも先に進めておきたいという気持ちなのです。

他にもしなければならないことが山積みなのですが、編集作業は集中できる日でないとできないので、昨日のうちから食材も買って、今日は朝から晩まで缶詰状態で作業をしました。

文字情報も載せてみました。見る方は一般市民なのですが、失語症の方も会場にいらっしゃるかもしれないし、企画を進めているのはST(言語聴覚士)の皆さんなので、ナレーションより文字情報を少し長めに表示する方が良いだろうという判断です。
でも、最終的にそうなる保証はありません。あくまでもボランティア仕事なので企画を勧めているSTの皆さんの意見がまとまるのを待つしかありません。
若いSTの皆さんが中心になってがんばっておられます。

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吉祥草の花が咲く    [庭の植物たち]

誰もが家を建てることになったら「縁起の良い植物」を植えようと考えるのではないでしょうか?
実家に戻って植物を観察しながら、そう感じました。
最初は植物の名前も分からず、「縁起の良い植物」という発想もありませんでした。

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「吉祥草」の蕾です。
その名前からして縁起の良い植物だと感じます。
木々の下草として目立たない場所に植えられていることが多いのですが、蕾ができると花茎の赤さに気付いて存在を知る植物です。

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花が咲き始めました。
花は薄いピンク色で、咲き始めると茎の赤い色が逆に目立たなくなります。

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下から順々に花が咲きます。

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満開になった「吉祥草」です。
目立たない花ですが、かわいい花です。

昨日は「メイシネマ上映会」が終わった後に、久しぶりに交流会に参加しました。
いつものお馴染みの方々が集まっての小さな会でしたが、久しぶりに賑やかに食べたり飲んだりしました。

上映された 『ドキュメンタリーが風になるとき’17』 には 『姫と王子たち 0歳から100歳まで』 の上映後の私自身のトークも登場したのですが、就学と就労を言い間違えていることに初めて気づきました[がく~(落胆した顔)]
編集をしている時に言い間違いに気づくことがあって、悩んだりするのですが、自分自身が言い間違えをしていることと、話し始めに「えっと、えっと」と言っているのには苦笑い。
次回からは気を付けたいと思いました。

今日は、雑誌「太陽」のバクナンバーのことでやり取り。
捨ててしまおうと思いつつ、一度は父が全部揃っていたバックナンバーを整理して残したものなので、父が何に感心を寄せていたのか、手掛かりになるかもしれないと処分しないままになっていたのです。
マンションのリフォームでスイッチの入った断捨離を続けています。

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ヤツデの花が咲く     [庭の植物たち]

角に建っている我が家の東側に植わっている「ヤツデ」
今の季節は雨戸を開けると、丁度日が当たって輝いている「ヤツデ」の花を見ることができます。

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雨戸を開けてご対面した「ヤツデ」の花。
思わずその美しさに息を飲んでしまいました。

ものが見えるというのはただ見えるだけではなくて、光を受けて輝いているのが見えるとか、見る側の心が躍動していて見る物すべてが輝いて見えるとか・・・。
思わずそんなことも考えてしまう輝いている「ヤツデ」です。

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「ヤツデ」の花はゴツゴツした粒状の蕾の状態から、一つ一つの花がひらくまで、色々な表情を見せてくれます。
ゴツゴツした蕾の奥に写っているのは蜂。
花の少ない季節なのか、「ヤツデ」の花にはたくさんの昆虫たちが集まってきます。

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花と意識して貰えないような地味な花ですが、良く見るとしっかり咲いています。
そして、花が満開になるとオシベの先が落ちるらしく地面に小さな白い粒のものがたくさん散らばって汚らしい状態になり、毎日毎日掃き掃除をする必要が生じます。
連日家に居る時は良いのですが、留守にする時は汚らしいままになってしまいます。

今日は「メイシネマ上映会」があったので、お手伝も兼ねて出かけました。
2017年のGWに開催された「メイシネマ祭」に参加してくださった監督さんたちのトークをまとめた作品 『ドキュメンタリーが風になるとき メイシネマ祭’17』 の上映でした。
撮影・構成・編集をされた岡村淳監督も立ち会っての上映でした。

「メイシネマ祭」のお手伝いをしている私は監督さんやスタッフの皆さんのトークの時は受付の準備に戻らなければならないので、せっかくのチャンスなのですが見聞きすることができないのです。
なので、今日の上映を見ることで初めて監督さんたちの話を見聞することができます。そして、トークの映像を見ながら作品の一場面が浮かんできたりして楽しいひと時を過ごしました。

次回の「メイシネマ上映会」は11月25日。下町小岩の会場に沖縄の風が吹きます。

[イベント] メイシネマ上映会2018 秋のご案内 [イベント]
2018年11月25日(日)
13:30~ 『SAVE HENOKO』
14:10~ 『宮古島からのSOS』
15:20~ 『デニーが勝った!』
監督の藤本幸久さんも来場されます。
どうぞ、お時間のある方はお出掛けください!

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小原古邨展へ    [@アート]

10月の下旬、初めて「茅ヶ崎美術館」へ出かけました。
「日曜美術館」はよく見るテレビ番組の一つなのですが、そこで紹介されていた「小原古邨展」を見るためでした。

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「小原古邨(おはらこそん)」のことも、「茅ヶ崎美術館」のことも知りませんでした。
開館20周年を迎えた「茅ヶ崎美術館」で、展覧会として紹介されるのは初めてという「小原古邨」の作品を、前期・後期で全点入れ替えて展示していました。

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会場に着くと入場制限をしていました。
小さな美術館がテレビ番組の影響で一気に注目を浴びたようです。

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やっと入場! 入ってすぐの場所は大混雑だったので、地下の展示から見ることにしました。
フラッシュなしでシャッター音に配慮したら撮影OKだったので、慌ててスマホを取り出しました。
照明が反射したり、ガラスに人影が写ったり、なかなか思うように撮れませんでした。

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版画なので、刷りの会社ごとの展示があったり、花、動物、春夏秋冬順の展示等、いろいろ工夫がされていました。

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版画ですが、立体感のある作品も多く、何枚の版をどのように彩色して刷ったのか、興味津々で見ました。

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もともと版画好きで、子供の頃から版画を彫ることも好きだったので楽しい展示でした。
小学生の時は毎年年賀状用に干支を彫っていたのも懐かしい思い出です。

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こちらがテレビの番組で丁寧に紹介されていた蓮の花と葉の雫の作品。
葉から流れ落ちる雫が印象的な作品です。

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その様子をかわいい雀が覗き込むように見ています。
国内初の「原安三郎コレクション」による国内初の「小原古邨展」だったので大混雑になったのだと思いますが、日本画的な部分と写実的な部分が魅力的で前期も見たかったと思いました。

今日は「失語症シンポジュウム」用の編集作業をスタートさせました。
素材を取り込み、編集したのは体験発表のようなもの。
「失語症」ということばから、どのような症状を想像されるでしょうか? 
今回は「失語症」を理解してもらうためのシンポジュウムなので、専門家の言語聴覚士の皆さんとはちょっと違う目線から意見も言いつつ摺合せをしていこうと思っています。

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2018年4回目の窯出し    [陶芸薀蓄]

1年で本焼きができるのは4回位です。
今日は今年最後の窯出しだったので、雨の中を出掛けました。

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今回のチャレンジはこのようにガラスを置いての焼成。
以前も試みたことはあるのですが、その失敗も糧にして(笑)再チャンレジしました。

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完成した丸皿です。
織部釉を掛けて、日本酒の瓶を砕いたガラスを置いて焼成しました。
ガラスの量がもう少し多くても良かったと反省しています。

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織部釉は酸化焼成の場合は緑色に発色します。

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ガラスは見事に溶けてこのように再度固まります。

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こちらも酸化焼成になりました。
少しガラスの部分に模様が入りました。

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こちらは還元焼成になった丸皿。
織部釉は緑でなく赤く発色し、ガラスの部分は黒ぽくなってビックリ!
初めての経験です。

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それこそ、火によって生まれた模様と色。
ガス窯故の面白い作品が出来上がりました。

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「木の葉板皿」は4枚作りました。
1枚の棚板に2枚ずつ並べて焼成しました。
微妙に発色が違うのが分かるでしょうか?

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ちょっと焦げたようになった「木の葉板皿」
板状にした土に型紙を置いて切り抜き、淵の始末をして淵を少し上げています。
型紙があるので何枚でも同じお皿を作ることができます。

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葉脈はフリーハンドで竹べらを使って付けています。
少し太めに付けることでアクセントになったと思います。
釉薬は黄いらぼに織部をポンポンと筆で置くようにしてみました。

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こちらは以前焼成した失敗作。
白く輪になっている部分はガラスを置いた跡です。

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前回の窯詰めで入らなかった「片口」が焼けて、やっとセットになりました。
やはりこちらも微妙に色が違ってしまいました。
セット物の色を揃えるのは電気の窯の方が揃いやすいですね。

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お休みをしてしまって、高台削りの時に土が固くなってしまって難儀をしました。
少しでも削って軽くしたいと苦心した「片口」の高台です。

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こちらも固くて削れなかった「ぐい呑み」の高台です。
十字高台という高台です。
超硬カンナを使ってやっと削りました。

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ネコの箸置きも置く場所が1匹だけ違っていたらしく、少し色が違うものが完成しました。
5匹作ったのですが一つ欠けてしまって完成したのは4匹。

このネコの箸置きは石膏の型を作って量産できるようにしたもの。
機会を作って石膏を使った箸置き作りも紹介したいと思っています。

今回は作品は少なかったけれど、ガラスを置いた丸皿は思いがけない仕上がりになり、「木の葉の板皿」はイメージ通りの枯葉のように仕上がりました。
ちょっと大きめの「木の葉板皿」はいろいろ使えると思っています。

昨日は2000記事達成のお祝いコメントをありがとうございました。
これからも楽しみながら更新してゆきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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