名古屋市市政資料館へ [私の旅物語]
名古屋では映画三昧をして過ごしましたが、「あいち国際女性映画祭」の会場「ウィルあいち」の前のオシャレな建物「名古屋市市制資料館」だけは見学してきました。
「名古屋市市制資料館」です。
元は「名古屋控訴院地方裁判所区裁判所庁舎」で、1922年(大正11年)に建設。
いかにも裁判所という雰囲気の堂々とした入口。
映画祭の上映が10時から始まるので、その前に行ってみました。
9時から17時まで、無料で入館できます。
入ると、ど~んと素晴らしい大理石の階段があります。
正面のステンドグラスが有名なのですが、スマホのカメラではうまく撮れませんでした。
この階段はドラマのロケで使われたそうです。
天井のステンドグラスはなんとか撮れました。
国の重要文化財として公開されているのですが、会議室として貸し出しもしていて利用もされているのがすごいと思いました。
中庭のある四角い建物です。左側が中庭。
ステキな喫茶店があると教えてくださった方いて、その方のお薦めのトーストサンドイッチを、昼食時に再び出掛けて食べました!
控室ではコーヒーばかり飲んでいたので、抹茶オーレにしました。
ギャラリーも兼ねていて、作品が並んでいて、良い雰囲気でした。
上映の間が長く空いていたので、ここでのんびり過ごしました。
有難い時間でした。
なんと、1階には拘置室(?)があって、こちらは独房。
複数の人が入る部屋もあって、ビックリ!
窓には鉄格子が嵌められていました。
ショートフィルムの若い女性監督たちはあちこち観光していたようですが、私はこういう機会に若い人たちの作品を見ておきたいと思ってノミネート10作品すべてを見ました。
親子以上年齢の離れている人も多く、息長く活躍を続けてほしいと思った映画祭でした。
「名古屋市市制資料館」です。
元は「名古屋控訴院地方裁判所区裁判所庁舎」で、1922年(大正11年)に建設。
いかにも裁判所という雰囲気の堂々とした入口。
映画祭の上映が10時から始まるので、その前に行ってみました。
9時から17時まで、無料で入館できます。
入ると、ど~んと素晴らしい大理石の階段があります。
正面のステンドグラスが有名なのですが、スマホのカメラではうまく撮れませんでした。
この階段はドラマのロケで使われたそうです。
天井のステンドグラスはなんとか撮れました。
国の重要文化財として公開されているのですが、会議室として貸し出しもしていて利用もされているのがすごいと思いました。
中庭のある四角い建物です。左側が中庭。
ステキな喫茶店があると教えてくださった方いて、その方のお薦めのトーストサンドイッチを、昼食時に再び出掛けて食べました!
控室ではコーヒーばかり飲んでいたので、抹茶オーレにしました。
ギャラリーも兼ねていて、作品が並んでいて、良い雰囲気でした。
上映の間が長く空いていたので、ここでのんびり過ごしました。
有難い時間でした。
なんと、1階には拘置室(?)があって、こちらは独房。
複数の人が入る部屋もあって、ビックリ!
窓には鉄格子が嵌められていました。
ショートフィルムの若い女性監督たちはあちこち観光していたようですが、私はこういう機会に若い人たちの作品を見ておきたいと思ってノミネート10作品すべてを見ました。
親子以上年齢の離れている人も多く、息長く活躍を続けてほしいと思った映画祭でした。