終了宣言! [小心翼翼]
トラブルを抱え気持ちが凹んでいることは何度がブログでも書いてきましたが、およそ5カ月、納得できたわけではありませんが、終わりにしたいと思います。
トールケース1
トールケース1のディスクをセットする部分
トールケース2
トールケース2のディスクをセットする部分
トールケース3
トールケース3のディスクをセットする部分
3つを比べてると、トールケース3のディスクをセットする部分が小さくて仕組みが簡単だと分かります。
しかも、このトールケースには、なぜか、厚味の部分に突起があります。
そして、この突起の部分が割れています。
3種類のケースは、すべて、昨年の9月に製作した『まわる映写機 めぐる人生』のDVDのものです。
楽しい話ではないので、興味のない方はパスしてください。
今回、35ミリと16ミリの兼用機というめずらしいキノトン社製映写機の「35ミリから16ミリに設定を変える様子」を解説付きで撮影できたので、この部分を別編集して2枚組DVDを製作。プレスを依頼しました。
ところが、届いたDVDの一部にディスクが外れているものがありました。
最初の説明(メール)では、「輸送段階で落とすなどの事故があって外れたのだと思います。これまでディスクが外れたことはありません」とのこと。
それを信じて、外れているものを再シュリンク(透明のカバーを付ける)をしていただいたのですが、上映会場や映画館へ販売用にDVDを送り、残りが戻ってくると、ディスクが外れているものが数枚出るということが重なりました。
不信感からトールケースをよく観察し、厚味部分にヒビの入っている突起があることに気付き、その画像を送り「ケースに問題があるのではありませんか」と連絡しました。
すると、徐々に態度が変わって、最後には「わざと落とすなどして(ディスクを)外しているのではありませんか?」というメールまで届きました。
お金と時間をつぎ込んで自主製作した作品は自分の子供のようなものです。落として壊すなどするわけがありません。
こうなると水掛け論で、第三者に相談するしかないと思い、市の「消費生活センター」へ相談に行きました。
ここでは判断できないということで、県の「消費生活センター」に問い合わせをしてくれて、出た結論は「トールケースには規格がないので不良品と証明することは難しい。全部が外れれば不良品ですが」ということで、弁護士に相談することを勧められました。
規格があれば強度などの商品テストを行って貰えます。
弁護士費用などあるはずもないので市の無料法律相談に電話をしましたが、ここでは相続など生活に関する相談を受けているので、販売が関係するので受け付けてもらえませんでした。
辿り着いたのは中小事業主に対しての弁護士相談サービスでした。
答えは同じで「規格がないので、個人で商品テストをするとしたら、新たにDVDを製作する費用の何倍もの経費がかかり、時間も掛かる」というものでした。
「相手は瑕疵(かし)を認めないでしょう」
要は争いようがないというこでした。
トールケースはこのようにピッタリと閉じず、中央が膨らんでいたり、弓型に反っていたりして、外側から見ても不良品のように見えました。
今回、思い切って様子の違うケースを開けて、ケースの種類が3種あったことが分かりました。
外れていたディスクに傷のあるものも見つかりました。
ディスクを確認し、新たに購入した透明トールケールに入れ替えて、シュリンクだけはできないので、再シュリンク作業を無料でしてもらうことになりました。
こちらには何の落ち度もないのに、廃棄したDVDが20セット以上あり、トールケースの購入費用や再シュリンクのための郵送料なども全部負担することになりました。
いつまでもグズグズしていてもしょうがないので、この報告で終了とします。
ご心配くださった皆さん>ありがとうございました!
ディスクのプレスは台湾、ケースにセットするのは国内業者、注文を受けるのはネット業者。トールケースに規格がないことが分かっていて数種類のトールケースを使用したのだとしたら悪質極まりないことですが、証明のしようがありません。
トールケース1
トールケース1のディスクをセットする部分
トールケース2
トールケース2のディスクをセットする部分
トールケース3
トールケース3のディスクをセットする部分
3つを比べてると、トールケース3のディスクをセットする部分が小さくて仕組みが簡単だと分かります。
しかも、このトールケースには、なぜか、厚味の部分に突起があります。
そして、この突起の部分が割れています。
3種類のケースは、すべて、昨年の9月に製作した『まわる映写機 めぐる人生』のDVDのものです。
楽しい話ではないので、興味のない方はパスしてください。
今回、35ミリと16ミリの兼用機というめずらしいキノトン社製映写機の「35ミリから16ミリに設定を変える様子」を解説付きで撮影できたので、この部分を別編集して2枚組DVDを製作。プレスを依頼しました。
ところが、届いたDVDの一部にディスクが外れているものがありました。
最初の説明(メール)では、「輸送段階で落とすなどの事故があって外れたのだと思います。これまでディスクが外れたことはありません」とのこと。
それを信じて、外れているものを再シュリンク(透明のカバーを付ける)をしていただいたのですが、上映会場や映画館へ販売用にDVDを送り、残りが戻ってくると、ディスクが外れているものが数枚出るということが重なりました。
不信感からトールケースをよく観察し、厚味部分にヒビの入っている突起があることに気付き、その画像を送り「ケースに問題があるのではありませんか」と連絡しました。
すると、徐々に態度が変わって、最後には「わざと落とすなどして(ディスクを)外しているのではありませんか?」というメールまで届きました。
お金と時間をつぎ込んで自主製作した作品は自分の子供のようなものです。落として壊すなどするわけがありません。
こうなると水掛け論で、第三者に相談するしかないと思い、市の「消費生活センター」へ相談に行きました。
ここでは判断できないということで、県の「消費生活センター」に問い合わせをしてくれて、出た結論は「トールケースには規格がないので不良品と証明することは難しい。全部が外れれば不良品ですが」ということで、弁護士に相談することを勧められました。
規格があれば強度などの商品テストを行って貰えます。
弁護士費用などあるはずもないので市の無料法律相談に電話をしましたが、ここでは相続など生活に関する相談を受けているので、販売が関係するので受け付けてもらえませんでした。
辿り着いたのは中小事業主に対しての弁護士相談サービスでした。
答えは同じで「規格がないので、個人で商品テストをするとしたら、新たにDVDを製作する費用の何倍もの経費がかかり、時間も掛かる」というものでした。
「相手は瑕疵(かし)を認めないでしょう」
要は争いようがないというこでした。
トールケースはこのようにピッタリと閉じず、中央が膨らんでいたり、弓型に反っていたりして、外側から見ても不良品のように見えました。
今回、思い切って様子の違うケースを開けて、ケースの種類が3種あったことが分かりました。
外れていたディスクに傷のあるものも見つかりました。
ディスクを確認し、新たに購入した透明トールケールに入れ替えて、シュリンクだけはできないので、再シュリンク作業を無料でしてもらうことになりました。
こちらには何の落ち度もないのに、廃棄したDVDが20セット以上あり、トールケースの購入費用や再シュリンクのための郵送料なども全部負担することになりました。
いつまでもグズグズしていてもしょうがないので、この報告で終了とします。
ご心配くださった皆さん>ありがとうございました!
ディスクのプレスは台湾、ケースにセットするのは国内業者、注文を受けるのはネット業者。トールケースに規格がないことが分かっていて数種類のトールケースを使用したのだとしたら悪質極まりないことですが、証明のしようがありません。
2020-02-18 20:15
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コメント(4)
・・・ということでしたか。
こういうのはストレス溜まりますねえ。
私はトールケースは、サンワサプライかエレコムのものが多いのですが、1度だけ硬いのを無理矢理押し込んだら固定する爪が折れてしまったことがありました。(^^;
by アニマルボイス (2020-02-18 21:15)
奮闘、お疲れ様でした。どこかの時点で気持ちを切り替えていくしかないかもしれませんね。海浜公園なんかに行くと気分転換になるかも。今も薔薇園はあるんでしょうかね。
by koo1kooboo2018 (2020-02-18 21:24)
アニマルボイスさん>っはい! 錘が乗ったような日々でした。
相手のあることなので、自分一人では何ともできず、メールをチェックするだけでも憂鬱になりました。
by 森田惠子 (2020-02-19 18:16)
koo1kooboo2018さん>気持ちを切り替えることは重要ですね。
一人だと、それがなかなかそれがうまくできません。
切り替えのためにも書くことにしました。
by 森田惠子 (2020-02-19 18:17)