嵐電ツアー②鹿王院へ [私の旅物語]
「嵐山本線」と「北野線」に別れる「帷子ノ辻」から「嵐電」に乗って「鹿王院」で下車。
「とっても静かで、人も居ないのでゆっくりした時間が過ごせる」と案内してもらったのが、仏牙寺「鹿王院(ろくおういん)」でした。
「鹿王院」の山門です。
「鹿王院」は、足利義満が康暦2年(1380年)に、24歳の時に寿命を延ばすことを祈って建てた禅寺だそうです。
当時の寿命がいかに短く、成年になるのも早かったことが想像できます。
山門を入ってすぐの景色。
紅葉の時期には美しい紅葉が楽しめると思います。
9月27日、色付いている「モミジ」はほんの少しでした。
今年は何時までも暑さが残っています。
「舎利殿」と「本庭」
嵐山を借景にして、室町時代の石組みや木斛(もっこく)の銘木でできている本庭。
客殿の通路にしばし佇んで静かな時間を過ごしました。
ここで汗を拭いたハンカチなどを置いたのですが・・・。
空は秋の気配ですが、まだまだ「モミジ」は青々としています。
今日は静かだった「鹿王院」も紅葉の季節にはたくさんの人が訪れるのでしょうか?
案外、穴場なのかもしれません。
帰り道で気付いた「銭湯」
暖簾の色で女湯と男湯が別れていますが間違えそう?
屋根のブルーシートも気になります。
良いですね~。こういう景色が好きです。
「鹿王院駅」に戻る途中で「フリーきっぷ」がないことに気付きました。
今回の旅ではカメラを持って行かないことにしたので、日傘とハンカチとスマホを持って歩いていました。
小さめのスマホを使っているので「フリーきっぷ」はスマホケースに入らず、バッグのポケットに入れていたはず・・・
ということで、この後、あまり乗り降りしないコース選択になりました。ゴメンナサイ!
この頃、忘れ物、落し物、探し物、多くなっています
「とっても静かで、人も居ないのでゆっくりした時間が過ごせる」と案内してもらったのが、仏牙寺「鹿王院(ろくおういん)」でした。
「鹿王院」の山門です。
「鹿王院」は、足利義満が康暦2年(1380年)に、24歳の時に寿命を延ばすことを祈って建てた禅寺だそうです。
当時の寿命がいかに短く、成年になるのも早かったことが想像できます。
山門を入ってすぐの景色。
紅葉の時期には美しい紅葉が楽しめると思います。
9月27日、色付いている「モミジ」はほんの少しでした。
今年は何時までも暑さが残っています。
「舎利殿」と「本庭」
嵐山を借景にして、室町時代の石組みや木斛(もっこく)の銘木でできている本庭。
客殿の通路にしばし佇んで静かな時間を過ごしました。
ここで汗を拭いたハンカチなどを置いたのですが・・・。
空は秋の気配ですが、まだまだ「モミジ」は青々としています。
今日は静かだった「鹿王院」も紅葉の季節にはたくさんの人が訪れるのでしょうか?
案外、穴場なのかもしれません。
帰り道で気付いた「銭湯」
暖簾の色で女湯と男湯が別れていますが間違えそう?
屋根のブルーシートも気になります。
良いですね~。こういう景色が好きです。
「鹿王院駅」に戻る途中で「フリーきっぷ」がないことに気付きました。
今回の旅ではカメラを持って行かないことにしたので、日傘とハンカチとスマホを持って歩いていました。
小さめのスマホを使っているので「フリーきっぷ」はスマホケースに入らず、バッグのポケットに入れていたはず・・・
ということで、この後、あまり乗り降りしないコース選択になりました。ゴメンナサイ!
この頃、忘れ物、落し物、探し物、多くなっています
京都はまだ紅葉にはだいぶ早いでしょうね。
とても静かそうですが観光客はあまりいなかった
のですか?ちょうど今日、知人に会ったら京都まで
旅行に行って来たけど外国人が多くてびっくりしたと
行ってましたが、高校の修学旅行以来だと感激していました。
by プー太の父 (2019-10-04 16:54)
プー太の父さん>「鹿王院」で会ったのは1組のカップルの日本人だけで、とても静かでした。
京都は外国人だらけです。
浅草はアジア系の方が多いけれど、京都は色々な国から来ている感じでした。
人力車に乗っているのはどちらも外国人ばかりですね。
by 森田惠子 (2019-10-04 17:07)
これぞ京都、と言う感じの素敵な場所ですね。
静かに散策されて気持ちの良い時間を過ごされたようですね。
切符をなくされた事も良い思い出になるかも^^;
by riverwalk (2019-10-04 20:54)
riverwalkさん>本当に静かな時間を過ごすことができて良かったのですが、すっかり、気が緩んで荷物を置いて立ち上がる時に確認するのを忘れました。
入れたはずのところにないと探せないので、全部出して確認する羽目になりました。
by 森田惠子 (2019-10-04 21:49)
こちらは静かそうでいいですね。静かな京都に行ってみたいです。
by れもん (2019-10-05 22:09)
れもんさん>京都市内は観光客で溢れかえっています。
今回は詳しい方に案内してもらったお陰で静かな時間を過ごせて有難かったです。
by 森田惠子 (2019-10-06 12:03)