清澄沢アジサイが咲く [庭の植物たち]
留守中に花がぐったりして、一つだけ生き延びて咲いた「清澄沢アジサイ」
小さな鉢植えの「アジサイ」は水遣りが難しい!
がんばって咲いてくれました。
蕾の時の「清澄沢アジサイ」は赤みを帯びています。
小さな装飾花が現れました。
装飾花は赤く縁どられています。
咲き始めの「装飾花」は淵が赤くなっていて中心は白。
花弁は4枚で、最初はねじれるようになっていて、徐々に広がります。
満開になると、淵の赤が滲んだようになってほんわりしたピンク色になります。
このピンク色が魅力なのかもしれません。
「清澄沢アジサイ」も「紅アジサイ」と同じように「真花」が満開になると「線香花火」のようになります。
「七変化アジサイ」という「山アジサイ」もあるのですが、留守中にしんなり!
せっかくの蕾がダメになってしまい、今年は咲きませんでした。
この時期に家を留守にしてはダメですね。
今日は土曜日から始まる撮影の準備。
2台のカメラで撮るので、今回お手伝いいただくカメラマンさんと連絡を取ったり、カメラのチェックをしたり、バッテリーを充電したりしました。
明日は病院の付き添いがあり、午後から撮影会場の障子が破れているというので、その手当をしに出かけます。雑用係も兼任です
小さな鉢植えの「アジサイ」は水遣りが難しい!
がんばって咲いてくれました。
蕾の時の「清澄沢アジサイ」は赤みを帯びています。
小さな装飾花が現れました。
装飾花は赤く縁どられています。
咲き始めの「装飾花」は淵が赤くなっていて中心は白。
花弁は4枚で、最初はねじれるようになっていて、徐々に広がります。
満開になると、淵の赤が滲んだようになってほんわりしたピンク色になります。
このピンク色が魅力なのかもしれません。
「清澄沢アジサイ」も「紅アジサイ」と同じように「真花」が満開になると「線香花火」のようになります。
「七変化アジサイ」という「山アジサイ」もあるのですが、留守中にしんなり!
せっかくの蕾がダメになってしまい、今年は咲きませんでした。
この時期に家を留守にしてはダメですね。
今日は土曜日から始まる撮影の準備。
2台のカメラで撮るので、今回お手伝いいただくカメラマンさんと連絡を取ったり、カメラのチェックをしたり、バッテリーを充電したりしました。
明日は病院の付き添いがあり、午後から撮影会場の障子が破れているというので、その手当をしに出かけます。雑用係も兼任です
私の頭の中では、全部まとろて「アジサイ」ですが、紹介していただいたアジサイの中ではヤマアジサイ(とく3枚目の写真)が人工的ではない素朴な味があって、いちばん好きですねえ。
by アニマルボイス (2019-06-13 20:08)
色んな紫陽花があるんですね。どれも綺麗です。
やはり梅雨の時期に咲くという事は水やりが欠かせないんですね。
2台のカメラでアングルを変えて撮るんでしょうか。
本格的ですね^^
by riverwalk (2019-06-13 20:44)
額紫陽花の額にあたる部分の花を装飾花っていうんでやすね。
勉強になりやした。
だんだん色付いていく様子を見るの、楽しみでやすね。
by ぼんぼちぼちぼち (2019-06-13 21:20)
アニマルボイスさん>「山アジサイ」と品種改良された「西洋アジサイ」は、私の中では全く違うと思っています。
原種となる「山アジサイ」は趣があります。
by 森田惠子 (2019-06-14 19:33)
riverwalkさん>まだまだ紹介したい「アジサイ」があります。
雨でも、晴れでも、「アジサイ」を楽しんでいます。
明日の撮影はヨーガを撮るので、正面からと横から撮ります。
編集で苦労するだろうと、今から楽しみです(笑)
by 森田惠子 (2019-06-14 19:35)
ぼんぼちぼちぼちさん>装飾花と真花という言い方をします。
花びらのように見えるのが萼で、中心の小さなのが本当の花なのですが、それとは別に、装飾花、真花という言い方をします。
どれも人間の勝手な事情ですが・・・。
by 森田惠子 (2019-06-14 19:38)