「高田世界館」のトークゲストが決まりました! [上映情報]
『まわる映写機 めぐる人生』に登場する日本で一番古い映画館「高田世界館」のトークゲストが決まりました!
「高田世界館」で見る「高田世界館」は一味違って見えるのか、否か、確かめてみませんか?
上映は5月25日(土)~6月7日(金)まで。上映時間にご注意ください!
新潟県上越市にある「高田世界館」は現役の映画館で、当時の建物が現存しています。
明治44年に芝居小屋「高田座」として開業し、建設当時は白亜の殿堂と言われていました。
5年後の大正5年に「世界館」と名称を変え常設映画館になりました。
2階席のカーブが美しい映画館ですが、2007年の新潟中越沖地震の被害で雨漏りなど老朽化の問題が起き閉館の危機にさらされました。
高田の街に映画館を残したいとNPO法人「街なか映画館再生委員会」を有志が立ち上げ、少しずつ手入れをし、若い支配人の上野迪也さんを迎え活気づいています。
上映初日の5月25日(土)は 12:00~上映開始
トークゲストは映写機を止めずに切れたベルトを交換するという神業を見せてくださったベテラン映写技師の久保田定さんと森田でトークをします。
まるで、ドラマみたい!と、見た方から言われるのですが、「高田世界館」では日常的に行われている2台の映写機で交互に映写する「玉掛け映写」を撮影に出掛けたのです。
目の前に起こった20年に一度というトラブルにカメラを止めて右往左往したのは私です。
2日目の26日(日)は 13:00~上映開始
「上越映画鑑賞会」の代表を長年務めておられ、僧侶で喫茶店のオーナーでもある増村俊一さんと森田でトークをします。
撮影中にお会いして、いつもニコニコ穏やかな笑顔をされているのでお話を聞きにカメラを持って喫茶店に出掛けました。
「えっ、撮影するの?」と撮影が始まりました。
26日は「上越映画鑑賞会」主催の
『ジミー、野を駆ける』の上映が 10:00~ 18:00~ あります。
27日(月)~5月31日(土)の『まわる映写機 めぐる人生』の上映は 12:00~
毎週火曜日と6月1日は休映です。6月2日からは上映時間調整中です。
高田世界館のサイトはこちら→ http://takadasekaikan.com/
花が次々に咲くので紹介が間に合いません。
もう咲き終わってしまいましたが、「アイリス」も咲きました。
鉢植えではかわいそうなので、地植えにしたいと考えています。
「高田世界館」で見る「高田世界館」は一味違って見えるのか、否か、確かめてみませんか?
上映は5月25日(土)~6月7日(金)まで。上映時間にご注意ください!
新潟県上越市にある「高田世界館」は現役の映画館で、当時の建物が現存しています。
明治44年に芝居小屋「高田座」として開業し、建設当時は白亜の殿堂と言われていました。
5年後の大正5年に「世界館」と名称を変え常設映画館になりました。
2階席のカーブが美しい映画館ですが、2007年の新潟中越沖地震の被害で雨漏りなど老朽化の問題が起き閉館の危機にさらされました。
高田の街に映画館を残したいとNPO法人「街なか映画館再生委員会」を有志が立ち上げ、少しずつ手入れをし、若い支配人の上野迪也さんを迎え活気づいています。
上映初日の5月25日(土)は 12:00~上映開始
トークゲストは映写機を止めずに切れたベルトを交換するという神業を見せてくださったベテラン映写技師の久保田定さんと森田でトークをします。
まるで、ドラマみたい!と、見た方から言われるのですが、「高田世界館」では日常的に行われている2台の映写機で交互に映写する「玉掛け映写」を撮影に出掛けたのです。
目の前に起こった20年に一度というトラブルにカメラを止めて右往左往したのは私です。
2日目の26日(日)は 13:00~上映開始
「上越映画鑑賞会」の代表を長年務めておられ、僧侶で喫茶店のオーナーでもある増村俊一さんと森田でトークをします。
撮影中にお会いして、いつもニコニコ穏やかな笑顔をされているのでお話を聞きにカメラを持って喫茶店に出掛けました。
「えっ、撮影するの?」と撮影が始まりました。
26日は「上越映画鑑賞会」主催の
『ジミー、野を駆ける』の上映が 10:00~ 18:00~ あります。
27日(月)~5月31日(土)の『まわる映写機 めぐる人生』の上映は 12:00~
毎週火曜日と6月1日は休映です。6月2日からは上映時間調整中です。
高田世界館のサイトはこちら→ http://takadasekaikan.com/
花が次々に咲くので紹介が間に合いません。
もう咲き終わってしまいましたが、「アイリス」も咲きました。
鉢植えではかわいそうなので、地植えにしたいと考えています。
あの場面ですね。ビックリした事でしょう^^;
20年に一度有るか無いかの出来事でしたね。
落ち着いて対応した久保田さんはさすがだと思いました^^
by riverwalk (2019-05-14 21:19)
iverwalkさん>淡々としていたのは久保田さんで、一番動揺していたのが若き支配人の上野さん。
間に挟まれて頭が高速回転していた私です。
撮影は二の次にしましたが、なんとか撮れていました。
by 森田惠子 (2019-05-14 21:38)