別府と大分の美味しいものと失語症全国大会 [失語症]
別府といえば温泉ですね。
別府駅から「ブルーバード劇場」へ向かう途中で見つけた「駅前高等温泉」
思わず通り掛かった方に「ここ、入れるんですか?」と聞いてしまいました。
「いつでも入れますよ! 良い温泉よ!」とのこと。
戻って調べると、24時間300円で入れて、しかも予約すれば素泊まりもできる温泉でした。
「とり天定食」です。
言わずと知れた大分名物の鶏の天ぷらです。
映画を見る前に食事をしようと駅の方向に戻って、駅前の居酒屋「炭旬」に入りました。
きびきびとしたサービスの女性が「荷物置いてくださいね」と椅子を勧めてくれました。
とり天も美味しかったし、スタッフも気持ちが良かった。
寿司割烹「和音(わおん)」です。
ホテルに荷物を置いて一休みをして夕食に出掛けたお店。
実は失語症者向けのリソース手帳などを発行しているをNPO法人が同じ名前の「和音」なので、迷わず行くことにしたのです。
お刺身の盛り合わせ。すごーく美味しかった~!
海なし県の埼玉から来たこと、関アジが食べてみたいとお話して、高価な「関アジ盛り合わせ」ではなく、お刺身の盛り合わせに二切れの(手前右端)関アジを追加していただきました。
我がままを聞いてくださった大将、ありがとうございました!
もう一つ頼んだのが「ゆばとろ」
そして、日本酒は大分の地酒「さちかぜ」をいただきました!
翌日地元の方から、美味しくて有名で予約しないと入れないことがあるお店だ聞きました。
なんと幸運な!
翌日16日が今回の旅の一番の目的「失語症全国大会インおおいた」でした。
昨年開催された「イン盛岡」の大会で、大分の若いST(言語聴覚士)のNさんが「来年は当地で開催を!」と手を上げてくださったので、その行動力とがんばりにエールを送りたいと思いました。
会場は別府公園近くの「別府国際コンベンションセンター」でした。
とても立派なレセプションホールに全国から400人以上の方々が集まりました。
旅の途中で、目的を聞かれる度に「失語症の全国大会があるのです」と宣伝してきました。
大会は歓迎の「陣屋太鼓」から始まりました。
失語症者向け意思疎通支援者養成事業に関するシンポジウムなど貴重な情報もあれば、各地で行われてきた失語症者のつどいの歴史を振り返ったり、友の会の活動報告があったり、失語症のご本人たちが司会などの大役を果たしハーニモカの演奏を披露するなど盛りだくさんでした。
講演される茨城県立医療大学名誉教授の太田仁史先生。
「今日も元気か笑顔はあるか」は、私の尊敬するST遠藤尚志先生の言葉です。
太田先生は、猫の笑顔、犬の笑顔、馬の笑顔、と見せながら会場の笑いを引き出していました。
1999年から、私は笑顔を引き出すグループワークをされていた遠藤先生の追っかけをしながら、各地に出掛けて撮影をしていました。
残念ながら遠藤先生は亡くなられたけれど、できないことに目を向けるのではなく、できることを数えましょう!と、元気と笑顔が大切にされていることを実感しました。
懇親会、二次会(居酒屋炭旬)にも参加して、深夜ホテルに戻りました。
駅前高等温泉の情報はこちら↓
http://www.owl.ne.jp/beppusotoyu/kotoonsen/
別府駅前の居酒屋「炭旬」の公式サイトはこちら↓
https://sumishun-beppu.com/
別府駅から「ブルーバード劇場」へ向かう途中で見つけた「駅前高等温泉」
思わず通り掛かった方に「ここ、入れるんですか?」と聞いてしまいました。
「いつでも入れますよ! 良い温泉よ!」とのこと。
戻って調べると、24時間300円で入れて、しかも予約すれば素泊まりもできる温泉でした。
「とり天定食」です。
言わずと知れた大分名物の鶏の天ぷらです。
映画を見る前に食事をしようと駅の方向に戻って、駅前の居酒屋「炭旬」に入りました。
きびきびとしたサービスの女性が「荷物置いてくださいね」と椅子を勧めてくれました。
とり天も美味しかったし、スタッフも気持ちが良かった。
寿司割烹「和音(わおん)」です。
ホテルに荷物を置いて一休みをして夕食に出掛けたお店。
実は失語症者向けのリソース手帳などを発行しているをNPO法人が同じ名前の「和音」なので、迷わず行くことにしたのです。
お刺身の盛り合わせ。すごーく美味しかった~!
海なし県の埼玉から来たこと、関アジが食べてみたいとお話して、高価な「関アジ盛り合わせ」ではなく、お刺身の盛り合わせに二切れの(手前右端)関アジを追加していただきました。
我がままを聞いてくださった大将、ありがとうございました!
もう一つ頼んだのが「ゆばとろ」
そして、日本酒は大分の地酒「さちかぜ」をいただきました!
翌日地元の方から、美味しくて有名で予約しないと入れないことがあるお店だ聞きました。
なんと幸運な!
翌日16日が今回の旅の一番の目的「失語症全国大会インおおいた」でした。
昨年開催された「イン盛岡」の大会で、大分の若いST(言語聴覚士)のNさんが「来年は当地で開催を!」と手を上げてくださったので、その行動力とがんばりにエールを送りたいと思いました。
会場は別府公園近くの「別府国際コンベンションセンター」でした。
とても立派なレセプションホールに全国から400人以上の方々が集まりました。
旅の途中で、目的を聞かれる度に「失語症の全国大会があるのです」と宣伝してきました。
大会は歓迎の「陣屋太鼓」から始まりました。
失語症者向け意思疎通支援者養成事業に関するシンポジウムなど貴重な情報もあれば、各地で行われてきた失語症者のつどいの歴史を振り返ったり、友の会の活動報告があったり、失語症のご本人たちが司会などの大役を果たしハーニモカの演奏を披露するなど盛りだくさんでした。
講演される茨城県立医療大学名誉教授の太田仁史先生。
「今日も元気か笑顔はあるか」は、私の尊敬するST遠藤尚志先生の言葉です。
太田先生は、猫の笑顔、犬の笑顔、馬の笑顔、と見せながら会場の笑いを引き出していました。
1999年から、私は笑顔を引き出すグループワークをされていた遠藤先生の追っかけをしながら、各地に出掛けて撮影をしていました。
残念ながら遠藤先生は亡くなられたけれど、できないことに目を向けるのではなく、できることを数えましょう!と、元気と笑顔が大切にされていることを実感しました。
懇親会、二次会(居酒屋炭旬)にも参加して、深夜ホテルに戻りました。
駅前高等温泉の情報はこちら↓
http://www.owl.ne.jp/beppusotoyu/kotoonsen/
別府駅前の居酒屋「炭旬」の公式サイトはこちら↓
https://sumishun-beppu.com/
関アジを食べられたんですね。美味しそうです。
笑顔を忘れないようにしたいです。
by riverwalk (2019-03-19 20:40)
riverwalkさん>念願かなって関アジを食べました。
他のお刺身もとっても美味しかったので、大感激とはいきませんでしたが、もっと食べたかった(笑)
by 森田惠子 (2019-03-19 20:43)