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鳥取県立博物館での上映    [映画三昧]

今回の上映会を主催してくださったのは 『まわる映写機 めぐる人生』 にも登場する「鳥取コミュニティシネマ」の皆さん。
最初のご縁は 『小さな町の小さな映画館』 の上映でした。
大阪の「シネ・ヌーヴォー」まで出掛けて見てくださった会員のKさんが「上映しよう!」と言い出してくださったのです。

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オリジナルのフライヤーを作り、ポスターサイズにも印刷して、あちこちに貼ってくださいました。

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会場となった「鳥取県立博物館」
心配していた天気は大丈夫でした~!

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定員250名の講堂が会場です。

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ブルーレイとDVDに対応したデジタルプロジェクターが設置されています。
マイクなどの設備もあるので、トークの後、そのまますんなりと上映に移ることができました。

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当日、参加者の皆さんに配られた資料は8ページにも及ぶもので、作品紹介、現在までの活動の歴史や映画への熱い思いなどが綴られていました。
エールを送られた思いがして感激しました。

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会場内にはすでに次の上映案内が貼られていました。
上映会が終わったら、次の上映会に向けての活動が始まります。そうやって、長年活動を続けてこられたのです。

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同じように兵庫県でがんばっている「豊岡劇場」の上映案内も貼られていました。車で2時間は掛かる「豊岡劇場」まで映画を見に出掛け、そして、応援もしているのです。
距離を飛び越えて、大阪や豊岡と映画の縁が繋がっていることを実感しました。

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コメント 4

riverwalk

綺麗な青空が見えます。良かった。
上映に携わった人たちの気持ちが伝わってきます。
by riverwalk (2018-12-22 18:59) 

森田惠子

riverwalkさん>この季節の鳥取では、「弁当忘れても傘忘れるな」と言うそうです。
2回目の上映が終わる頃、ポツポツと雨が降り始めましたが、何とか天気が持ってくれました。
by 森田惠子 (2018-12-22 20:18) 

sig

人のつながりが濃いというのはうれしいことですね。
by sig (2018-12-24 17:48) 

森田惠子

sigさん>本当にそうですね。
長年上映会を続けるのは大変なことですが、嬉しいこともあるからこそ続けられるのですね。
by 森田惠子 (2018-12-24 23:37) 

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