小皿を楽しむ [陶芸薀蓄]
昨日のブログで一緒に買ってしまった魚の小皿のことを書いたので、今日はその続きです。
お醤油を入れる小皿はお醤油の色が分かるように白いものが多いですね。
中皿とまったく同じ柄の小皿2枚。
主に味見や色見をする時に使っています。
こちらは自作の小皿。
白化粧土を刷毛掛けして、削り模様を付け、絵の具で色づけし透明釉を掛けたもの。
こちらも自作の小皿。
弁柄で描いて鉄釉を掛けたもの。
こちらはあまり土をブレンドして、藁白と織部を混ぜた釉薬を掛けたもの。
少し白濁しているのは藁白の影響でしょうか。
鉄赤釉に淵は何を掛けたのか記憶に残っていません。
ノートを辿ればわかるとは思うのですが
沢山食べなくなってからは、時々、こんな風にほんの少しずつ盛り付けて楽しんでいます。
同じ小皿でも、下のお皿を変えればまた雰囲気も変わります。
もともと実家にあった魚の小皿。
こんな風に遊んでいます。
同じ木の葉の型皿も印象がぐんと変わりますね。
同じハンドメイドでもあまりにも違うので「サンノゼ美術館」で記念に購入した小皿。
元気がない時に、ここに梅干を1粒。
ああ、すっぱい~!と食べたら、ちょっと回復できます。
パンフレットの原稿と画像を入稿したので、公式サイト作りをしています。
久しぶりの作業なので緊張しながら行っています。リンクページは無事に完成したので、今はブログの更新作業。
私のイメージと息子が考えてくれていることが統一できるようにしなければと思いつつ、二人バラバラで作業をしています。
お醤油を入れる小皿はお醤油の色が分かるように白いものが多いですね。
中皿とまったく同じ柄の小皿2枚。
主に味見や色見をする時に使っています。
こちらは自作の小皿。
白化粧土を刷毛掛けして、削り模様を付け、絵の具で色づけし透明釉を掛けたもの。
こちらも自作の小皿。
弁柄で描いて鉄釉を掛けたもの。
こちらはあまり土をブレンドして、藁白と織部を混ぜた釉薬を掛けたもの。
少し白濁しているのは藁白の影響でしょうか。
鉄赤釉に淵は何を掛けたのか記憶に残っていません。
ノートを辿ればわかるとは思うのですが
沢山食べなくなってからは、時々、こんな風にほんの少しずつ盛り付けて楽しんでいます。
同じ小皿でも、下のお皿を変えればまた雰囲気も変わります。
もともと実家にあった魚の小皿。
こんな風に遊んでいます。
同じ木の葉の型皿も印象がぐんと変わりますね。
同じハンドメイドでもあまりにも違うので「サンノゼ美術館」で記念に購入した小皿。
元気がない時に、ここに梅干を1粒。
ああ、すっぱい~!と食べたら、ちょっと回復できます。
パンフレットの原稿と画像を入稿したので、公式サイト作りをしています。
久しぶりの作業なので緊張しながら行っています。リンクページは無事に完成したので、今はブログの更新作業。
私のイメージと息子が考えてくれていることが統一できるようにしなければと思いつつ、二人バラバラで作業をしています。
2018-07-24 18:38
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コメント(6)
素敵なお皿ばかりです
料理は腕次第 皿次第 です おもてなしの心ですね
by チャー (2018-07-24 20:13)
ほんの少しだけ盛り付けるのがいいですね。
漬物を少しだけ、お気に入りのお皿に盛り付けて、
お茶漬けを食べると最高です。
by riverwalk (2018-07-24 23:04)
小物皿は中々難しいですね、いろんな小皿にお新香を入れて何となく楽しい朝餉の様子に成りますね。
by 馬爺 (2018-07-25 09:00)
チャーさん>一人暮らしだと、料理を作る張り合いがないので手抜きばかりになります。
そういうときに、この器にこんな風に盛り付けを・・・と考えると、それが励みになります。
家族のために作る食事は大変だけれど、それ自体が自分の健康にも役立っていると思っています。
by 森田惠子 (2018-07-25 16:03)
riverwalkさん>保存用の入れ物から取り出すのではなく、一度盛り付けて食べると一味違います。
器は手抜きになりがちな食生活の歯止めにもなります。
by 森田惠子 (2018-07-25 16:05)
馬爺さん>馬子にも衣装じゃありませんが、つくだ煮も大葉を下に器に盛れば、それなにりなります(笑)
by 森田惠子 (2018-07-25 16:07)