「クラーナハ展」へ [@アート]
12月のことですが、世界遺産になった「国立西洋美術館」で開催されていた「クラーナハ展」へ出かけました。
観覧料金が1600円(一般)で高くてビックリしました。
入口の大看板。スマホで撮影しました。
薄布を持ったヴィーナスの絵が代表作というくらいしか知識のないまま出かけました。
ルカス・クラーナハは写真や印刷の技術のない時代の宮廷画家。お抱えで才能のある画家が描き続ける時代に、大型の工房を開設し大量生産をし、息子にその技術と工房を引き継がせたことを知りました。よく見ると大量生産され多くの人々の手に渡ったと思われる作品と、いわゆる一点物という作品があることがわかりました。
日本初の大回顧展だったそうですが、暮れの忙しい時に出掛けたのが幸いしたのか、予想よりゆっくりと見ることができました。この頃の展覧会は長蛇の列なんてことがあるので、一つ一つをじっくり見ることができて良かったと思いました。1月15日まで終了しています。
今日は川口リリアで開催されたヨーガの勉強会2回目に参加。同じアーサナでも人それぞれに違いがあります。会場の横後ろのほうに坐っているのですが、一緒に学んでいる方々の後ろ姿を見ることも勉強になります。
帰り道、2月3日から出かける京都の切符の手配をしました。
「ジパング倶楽部」の年会費は3,770円ですが、3割引きになるので京都へ1回往復すれば元は取れてしまいます。新しい会員手帳になって、最初の乗車券購入が京都で元を取りました
観覧料金が1600円(一般)で高くてビックリしました。
入口の大看板。スマホで撮影しました。
薄布を持ったヴィーナスの絵が代表作というくらいしか知識のないまま出かけました。
ルカス・クラーナハは写真や印刷の技術のない時代の宮廷画家。お抱えで才能のある画家が描き続ける時代に、大型の工房を開設し大量生産をし、息子にその技術と工房を引き継がせたことを知りました。よく見ると大量生産され多くの人々の手に渡ったと思われる作品と、いわゆる一点物という作品があることがわかりました。
日本初の大回顧展だったそうですが、暮れの忙しい時に出掛けたのが幸いしたのか、予想よりゆっくりと見ることができました。この頃の展覧会は長蛇の列なんてことがあるので、一つ一つをじっくり見ることができて良かったと思いました。1月15日まで終了しています。
今日は川口リリアで開催されたヨーガの勉強会2回目に参加。同じアーサナでも人それぞれに違いがあります。会場の横後ろのほうに坐っているのですが、一緒に学んでいる方々の後ろ姿を見ることも勉強になります。
帰り道、2月3日から出かける京都の切符の手配をしました。
「ジパング倶楽部」の年会費は3,770円ですが、3割引きになるので京都へ1回往復すれば元は取れてしまいます。新しい会員手帳になって、最初の乗車券購入が京都で元を取りました
2017-01-22 23:41
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コメント(3)
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おはようございます。
すみません。忘れていました。
by aru (2017-01-23 03:22)
aruさん>思い出してくださって感謝!
いつもこちらから動かず・・・ですみません!
by 森田惠子 (2017-01-23 09:06)
ボケ+アホです。
私の写真にボケはaruのですが、頭のボケもaruので。
by aru (2017-01-23 15:23)