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カーボン映写機を訪ねて   [製作日誌]

福島県本宮市に、現役のカーボン映写機があるというので、日・月と福島へ行ってきました。

172 カーボン映写機jpg.jpg

この風格ある映写機が現役のカーボン映写機。
映写機の詳しい説明は私にはできないけれど、現役で動く、カーボン映写機は、この映写機のみだと思います。この風格、すごくかっこいい[exclamation×2]

丁度桜が咲く頃だろうと、ロケの日程を決めたものの、宇都宮辺りまでが満開で、大丈夫かな~?と思いながら、郡山で乗り継ぎ本宮駅へ。
目的の「本宮映画劇場」へ着きました。

173 本宮映画劇場.jpg

大正3年、本宮の有力商店主や事業家の有志が大金を出資して、町民が集まれる場所を! という熱い思いで建てられ、芝居、浪曲、歌謡ショー、選挙演説に映画・・・と、町民の集まる場所だったそうです。
2014年には100年を迎える「本宮映画劇場」。ここに、カーボン映写機が2台、現役で残っていました。館主の田村修司さんから、貴重なお話をお聞きし、カーボン映写を見せていただくことができました。感謝! 感謝!

晴れ女の私なのに、小雨が降ったり止んだりの2日間でした。
年齢と共に、晴れ女のパワーが落ちているのかなぁ? 気がかり・・・[ふらふら]

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コメント 4

永吉洋介

お疲れ様です。

本宮映画劇場、僕は2度目でしたが知れば知るほど田村さんと映写機と映画館に魅了されました。

映写機は本当にかっこいいですね。ローヤル(大正7年創業の高密工業)の映写機がここまで完全な形で残っている映画館なり資料館は全国探してもほとんどないと思います。

映写機はローヤルL型で、写真奥のが純正のローヤル製品でした。ミシン部には刻印もありました。サウンドヘッドも高密工業製でした。

手前のは「MODEL L」と刻印はありましたが、「ROYAL」の刻印がなかったし、マガジン(フィルムを収納する上下の丸いところ)に刻印もなかったので、もしかしたら他メーカーがローヤルを真似して作ったのかな・・と思いました。映写機職人Kさんは昔はそんな映写機もたくさんあったと言ってました。
裏も表も見た限りほぼ同じだったし機構も機能もほぼ同じなのかもですが。

手前のサウンドヘッド(音を読み取るミシン部の下の部分)は第一音響製でした。

田村さんは、手前の映写機は途中で入れ替えたと言ってましたね。

しかしどちらにしてもかっこいいです。

森田監督の晴れ女ぶりは四国では発揮されたので、もしかすると僕が雨男になりつつあるのかもです。すみません。。

by 永吉洋介 (2012-04-23 23:53) 

森田惠子

古い貴重な資料がザクザク出てきて、楽しいロケでしたね。
ご協力いただいた皆さんにも、感謝!感謝! です。


by 森田惠子 (2012-04-24 10:45) 

オガワ

私、カーボン映写機2台持ってます。
by オガワ (2013-05-10 18:01) 

森田惠子

オガワさま>なんと、貴重なカーボン映写機を2台お持ちとは・・・。
すごいですね。

カーボン映写機の動くところを、カーボン映写機の強い灯りを、カーボン棒を、『旅する映写機』ではご覧いただけます。
もう少しで完成です!
by 森田惠子 (2013-05-11 11:02) 

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